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行ってきました。座・高円寺。あやめ十八番第八回公演、「ダズリング=デビュタント」なのです。

同じ台本、同じ舞台、同じ曲で、キャストと衣裳と編曲が違う、『西洋画版』と『日本画版』を入れ替わりで上演するという、とんでもない公演でした。

そのとんでもない公演に、我らが島田大翼氏が出演するというので、これはもう行かないわけにいかないのです。



島田さんは、『西洋画版』では「医師」、『日本画版』では「妻」の役でした。

ざっくり言うと、「医師」は主役的な存在で、ある時代にヌイエという村で万延していた「柘榴痘」という病気の治療法を探っている人。
そして「妻」は、その柘榴痘患者で、夫と共にダズリング家の地下に閉じ込められているという人でした。


「ダズリング=デビュタント」日本画版キャスト

私は『日本画版』を先に観たのですが、なんというか、色々衝撃的でした…

広い舞台が段差のある空間で仕切られ、視点が次々に移ってぐいぐいとお話が進んでゆきます。
「翻訳劇のようにしたかった」という台本演出の堀越さんの言葉どおり、難しい台詞回しと覚えにくい名前だらけなのですが、なんて言ったらいいのか…とにかく面白くて。
『西洋画版』を基本にしているので、下駄をブーツと言ったり着物をドレスと言ったり、ちょっと不思議な気持ちになる部分があるのですが、それを不自然に感じないようなお芝居なので、後から更に不思議に思うのです。
そして、日本画版ではキャスティングの性別もあべこべだったりして、男性が女性を、女性が男性を演じていたりもするのですが、それも、最初はちょっと混乱するのですが、段々なんだかそれが当たり前に思えてくるので、やっぱり後から「なんでだろう…」と不思議が増すのです。

第一幕の終わりの方でクライマックスがあって、お話が終わってしまう!と思ったのに、第二幕が始まったら、またどんどん展開して、どんどん引き込まれて、一体本当に堀越さんの頭の中はどうなっているのか、すごすぎて、どうしたらいいのかわかりませんでした。あんな絡まって複雑なのに見やすくて引き込まれるお芝居どうやって創るんでしょうか。

島田さん演じる「妻」は、とても可愛らしくて、儚げで、後ろ姿なんかもう女性そのもので、なんだかドキドキしました。娘を守ろうとするところや、とんでもない騒動の最中に夫に「お帰りなさい」と言うところなど、胸が締め付けられる思いでした。劇中でうたう歌はどこか懐かしくて、切なくて、島田さんも、作曲の吉田能さんも、やっぱりすごい人だなあと改めて思いました。


「ダズリング=デビュタント」西洋画版キャスト

『西洋画版』は、こちらを基本にしているだけあって、なんというか、しっかりした感じ。
配役も、みんなぴったり!と思わせてくれるし、衣裳も装置もみんなぴったり!と思わせてくれるし、日本画版と違うけど同じで、同じだけど全然違って、これまた面白いのです。
同じ台詞でも、言う人が違って、音色や間が違うと、こんなに面白くなったり、儚くなったり、深刻になったり、色々変わるんだなあと改めて思いました。
先日までこんにゃく座で上演していたオペラ『タング-まほうをかけられた舌-』でも毎日「やる人がちがうと全然違って見えて面白いなあ」と思っておりましたが、やっぱりそうなんだなあ!と改めて思うのです。


そして音楽がとにかく格好良くて、入ってくるタイミングも「そう!ここ!!!」みたいに思うところで、本当に吉田さんすごいな!!と心奪われていました。全てを掻っ攫っていく音楽。毎回思うけど、あんな曲が本当にどうやって生まれてくるんだろうと不思議でたまらないのです。頭の中どうなっているんでしょうか…教えてください…天才なんですか…


しかしそしてこの『西洋画版』、島田さんは全く楽器も歌もやらないのです!なんてこった!うた役者ではなく俳優。本当にお芝居だけで舞台に立つのは、島田さんにとって初めてのことだったそうです。こんにゃく座にいるということは歌うのが仕事なのですから、確かにそりゃそうなんですけど、そうなんですよね。まさに俳優デビュタント。すごいことです。しかも主役。格好良すぎです!!

なかなか治療法が見つけられずに苦悩するところは悔しさがビシバシ伝わってきたし、両親を失った「娘」に特効薬を持って来るのが遅すぎると責められた時の「うん……うん……」という相槌は、切なくて、温かくて、苦しくて、攫っていかれそうになりました。ただ腰掛けて話を聞いているところも絵画のようだったし、軽口を叩いているところなんかとても面白くて、声もこんにゃく座の島田さんの役所ではなかなか使わないような低めの美声で、新鮮に惹きつけられました。


なんだか興奮しすぎて伝えたいことがちっとも文章にできてない気がしますが、とにかく振付も格好良くて、素敵な舞台でした。ありがとうございました!


そして、このダズリングデビュタントの公演は、4月23日まで…

みなさんお気付きでしょうか…

そう、うた会の日なのです。

『西洋画版』で千秋楽を迎え、その後猛ダッシュでこんにゃく座へ戻ってきた島田さん。


戻るや否や倉庫でひっそりうるおさんと合わせ…なんとギタリストもやるのです。


更に1人でなんか練習してる…


島田さんの歌った歌はMALICE MIZERの「ヴェル・エール~空白の瞬間の中で~」。

衣裳もぴったりでした。


本当におつかれさまでした!
25・26日、オペラのワークショップ中級編が開催されました。講師は岡原先生、ピアニストは江川さん、助手は私。

募集してすぐ定員に達してしまったこのワークショップ、どんな方達が集まったかというと、オペラ塾に参加している方、これまで夏のワークショップやこども塾に参加している方、こんにゃく座のワークショップは初めての方、親子で参加、双子で参加だったり。
年齢は最近中学を卒業したばかりの子から、人生の酸いも甘いも知りつくした方まで本当に様々!!
大阪、名古屋、栃木からなど色々な場所から集まってくださいました。

まずは自己紹介から。
そして少しこんにゃく体操をして、そしてオペラのシーンをやっていきます。
今回は事前に送った3つの課題(①オペラ『ロはロボットのロ』よりテトと魔女のシーン②オペラ「ピノッキオ」よりキツネとネコのシーン③オペラ「フィガロの結婚」よりマルチェリーナとスザンナなのシーン)から自分のやりたい役を選んで覚えてきてもらいました。
中には全部の役を覚えてきた方も!!素晴らしいです!!

テトと魔女のシーンでは男性の魔女が登場しびっくりだったし、キツネとネコのシーンでは、キツネは関西弁ネコは名古屋弁で台本に書かれているのですが、ネイティブ関西弁とネイティブ名古屋弁でのやり取りが聞けたり、マルチェリーナとスザンナのすごい戦いを見れたり、個性的な方々ばかりでみんなちがってみんないい!!!











岡原先生の指摘や、みなさん、この役はどんな人なの?とかこう言われてどう思うの?という質問で中身が詰まってくると、どんどん変わっていきます。
組み合わせが変わるとその相手の出方によって、前よりも感情や声が飛んでくるようになります。
ネコのことが大好きなキツネがいたり、社長と部下のようなキツネとネコがいたり、この組み合わせだから生まれる面白い空気感もありました。
こんな表現の仕方もあるのかと沢山の発見があったり、私も助手をしながらとっても勉強になる時間でした。
2日目の最後に各自準備してもらった衣裳をつけて発表し、岡原先生のコメントをもらう時間がありました。
2日間という短い時間でしたが、ちゃんと稽古したことがそれぞれ積み上がっていたし、みなさん生き生きとしたとってもいい顔をされていました!!



5月からはオペラ塾がはじまりますし、来年度もワークショップがあります。今回参加されたみなさんにまたお会い出来たらとっても嬉しいですし、まだ参加したことない方も是非是非お待ちしております!!
普段の生活では出会えない自分や仲間に出会える素敵な場所ですよ!!
キラリ☆かげき団第11回公演
あちゃらかオペラ「夏の夜の夢」 ~嗚呼大正浪漫編~

今年もやってきました、キラリ☆かげき団公演。
今年はなんと「夏の夜の夢」大作です!!

役どころは、
人間界の恋人たち、職人。
妖精界の王と妃、コダマたち
ちょいと個性的なコダマのガタロです。

図にするとこんな感じ。(写真)
 
登場人物もシーンも多いので、稽古しても稽古してもまだまだあって、どうなることやらと実は途中ちょっとドキドキしていました。

職人さん達は人生のベテラン揃いです。
「こんなに稽古してもして大丈夫かな、、、」という私の思いをよそに、パワフルな演技?いや素?でお客さんの笑いをどんどん引き出します。

恋人さん達は、今までとは違う役柄や課題にギリギリまで真摯に向きあって一気に花開きました。そういえば、裏で打楽器を叩くシーン、萩さんに「もっと色っぽく!」と言われ、色っぽい太鼓に悩んでいましたね(*^▽^*)

公爵と弥生さんのラブラブシーン、

  ヤマトの苦みばしる笑顔、カスガの母性を含むやわらかさも見どころでした。

コダマちゃんたちは、ハーモニーや集団芸、諸々のことみんなで悩み悶え頑張った分、まとまりが出て、美しかったです。

髪型にもこだわって、演出の立山さんや、岡原さんが髪のセットやメイクを手伝い、楽屋は美容室と化しました。

そしてガタロくんの最後までお稽古し続ける姿に感動してしました!

どのグループもガガッと上がる瞬間があり、そこからメキメキ変わっていき、これぞ「あちゃらか」なオペラが誕生しました。
楽士さんと演出サイドのメンバーは密かに涙です。

本番の様子を一部ご紹介します。




お客さまは大いに笑い、清々しくお帰りになられ、来年も観たいねとおっしゃっていました!


また来年!!楽しみです!!!
 
 鈴木裕加(演出助手)

撮影:姫田蘭(舞台写真、集合写真)
久保田由佳里が2月21日、永眠しました。
56歳。すい臓ガンでした。

私は久保田由佳里とは一年違いの入座でした。私が1988年。久保田由佳里が1989年。
と言っても、彼女は私が入る前から座の研修所にいて座の本公演にゲストで出演して
いました。結局入座するのは私より後だったのですが、年齢も少し上で、落ち着いて
いるのでいつもお姉さん的でした。

私は大阪から出てきた頃、梅村博美や久保田由佳里や座に関係する沢山の人がいる浜
田山の女子寮みたいなアパートに住みました。共同生活が初めての関西人の岡原はな
にかと暴れていました。そんなとき久保田由佳里はニッコリ話を聞いてくれました。

『セロ弾きのゴーシュ』を、文化庁の芸術祭参加として都市センターホールで公演す
る時、座員がほとんど旅に出ているので、公演の制作を、新人である私、久保田由佳
里、石川貴美子の3人でやりました。公演の翌日にチケットの集計をしていて大混乱
して、疲れはてた時に3人で食べた〈ちからうどん〉の味は今でも忘れられません。

『魔法の笛』の初演の時です。小道具係だった私は、演出家に酷く怒られて楽屋で

ぎゃあぎゃあ泣いていました。そんなとき久保田由佳里は朝まで一緒に呑んでくれま
した。

歌役者が担うこんにゃく座の制作マネージャーという旅のシステムは私と久保田由佳
里で作り上げました。

久保田由佳里は、子作り宣言をして座の舞台からは降りても、演出助手をやりつづけ

てくれました。元さん(山元清多さん)が演出の時は、元さんはすぐ甘い物を食べ過
ぎてしまうので、野菜スティックを用意します。元さんはそれをボリボリ食べながら
演出してくれました。プラハの河童の伝説の話もきゅうりをボリボリ食べながらして
くれました。

久保田由佳里は子供ができてからは座の活動は少なかったけれど、おぺら小屋の編集
やファンクラブの事はずっとやり続けてくれました。40周年誌の編集も大奮闘してく
れました。

葬儀の時に、たくさんのママ友が来ていて、ああ由佳里は違う世界でも信頼されてた
んだなあとシミジミ思いました。
とにかく、弱音を吐かない、余計な事は言わない、素晴らしく気配りの出来る人でし
た。だから、病気の事も座員以外には内緒で、座員にだって辛くても辛いとは一切言
わず、平気な事を言ってました。

お別れがあまりにも突然でまだ受け止めきれていませんが、それでもこんにゃく座は
進まねばなりません。亡くなった日もタング組は連日稽古でしたが、夜にみんなで霊
安室で歌いました。ロボット組は葬儀に出たあと、稽古して旅に出発しました。銀河
組も稽古が始まりすぐに旅です。

私はキラリ☆かげき団で萩さんとひろかと稽古しています。キラリ☆かげき団は久保
田由佳里の最後のオペラ出演となった2014年の『にごりえ』を上演した団体です。

『ネズミの涙』のおっかあ役、天竺一座のスズの台詞にあります。「しけたつらして
んじゃないよ、また旅にでなくちゃなんないんだよ」
由佳里、これからもみんなで頑張るよ、空からみていてね。
本当にありがとう。安らかに。

1996年オペラ『夏の夜の夢』

なんだかぞろぞろとたくさんの座員が連れ立って、やってきましたは四ツ谷にあります絵本塾ホール

本日は、そう、我らが花島先輩の、コンサートなのです!


可愛いチラシのデザインはおなじみ高岡由季さん


こんにゃく座の花島春枝さんが、ソプラノ歌手の中馬美和さんと2人で、たくさんの曲を歌います。

ピアノは湯田亜希さん…ん?湯田さんはついこの前までタングの稽古にびったりで、そしてその後昨日まではロボットの稽古で、そしてそして明後日からロボットのツアーでは…?なんという引っ張りだこの人気者ピアニスト!すごいです。


第一部はいろいろなソングの数々。
私は中馬さんの歌声を初めて聴いたのですが、のびのびとして美しくて、日本語もはっきりわかるし、素敵だなあと聴き惚れてしまいました。花さんも、寺嶋陸也さんの「生きているもの・死んでいるもの」を歌ったり、大人な雰囲気で、とっても素敵でした。
林光さんや萩京子さんのよく知っている曲でも、聞いたことのない編曲の二重唱だったりして新鮮で、そしてお二人の声はそれぞれにしっかりはっきりしているのに、重唱になると不思議に混ざり合ってなんとも心地良いハーモニーでした。


この、第一部で花島さんが着ていた青のワンピースは、これまた引っ張りだこの人気歌役者、島田大翼さんの作品。元々は白かったサテンの生地からワンピースを作り、青く染め上げていました。衣裳も、着ている花島さんも、とても美しかったです。


第二部は、飯原道代さんの構成、朗読による、『森は生きている』。
『森は生きている』の原作者・マルシャークに関するお話は大変興味深く、飯原さんの沁み入るような言葉と声は、物語をストレートに、そして柔らかく届けてくれて、不思議に引き込まれてしまいました。
花さんと中馬さんが、博士と女王、おっかさんとあねむすめ、むすめと四月の精…といろいろな二人組を演じ歌っていて、衣裳も何も変わっていないのにキャラクターがはっきり見えてとても面白かったです。


舞台監督と照明はこれまたおなじみ引っ張りだこの佐藤敏之さん
いつものとおり、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、始まりから終わりまで、何から何まで、すごい働きっぷりでした。仲良しの花島さんへの愛に溢れたお仕事。さすがです。



終わって打ち上げ!の花島さん

楽しい時間をありがとうございました!

中津川おやこ劇場で、3月に「ロはロボットのロ」を公演するので、その事前交流会に行ってきました。
オペラについて、こんにゃく座について、バスで旅をしていた頃のこと、そして「ロはロボットのロ」について、鄭義信さんのこと、などなどお話し、こんにゃく体操を少しやって、「テトのパンは あ」を皆さんと一緒に歌ったりしました。
中津川おやこ劇場は、これまで「ピノッキオ」「銀のロバ」もやってくださっています。
今日お集まりくださった方たちは、皆さん生き生きしていて、さまざまな感想や質問もいただきました。
終わってから、皆さん持ちよりの昼食会も。
美味しかったです。
かわいいテト君のクッキーをいただいたので、家に帰ってから写真を撮りました。
かわいくて食べられない~!

稽古場では「銀河鉄道の夜」の稽古が行われていますが、俳優座でも萩さんの音楽が聴けるということで、劇団俳優座「病は気から」公演へ行ってきました!!
この公演の音楽を萩さんが作曲されたのです。
演奏もこんにゃく座でお世話になっている、伊藤博さん(オーボエ)、手島志保さん(ヴァイオリン)、吉村安見子さん(ピアノ)です。
なんと演出された髙岸未朝さんも前に演出助手としてお世話になったことがあるそうです。

劇場に着くと、萩さんいらっしゃいました!!


そして、観劇に来たこんにゃく座員や、お世話になっている方々に沢山会えました。

よく使わせていただく俳優座劇場に他の団体の公演を観に行くのは、私は初めてで、チケットもぎってもらったり、チラシをもらったり、席に着いたりが、なんだか新鮮でウキウキしました。
そして公演が始まり、萩さんの曲で、役者さん達のユニークな歌詞の合唱に、ワクワク期待高まりました!!

モリエールの最後の戯曲「病は気から」、舞台は17世紀フランス・パリのあるお屋敷です。
こんにゃく座の「アルレッキーノ」の作品のような登場人物達だなぁと思っていたら、モリエールは、イタリアで生まれたコメディア・デラルテ(仮面をつけて演じられる即興演劇)の影響うけた作家さんなのですね。
俳優座の役者さん達演じる個性的なキャラクターがとても魅力的で面白くて、当時の医者へ批判も含んだ喜劇が楽しくて、劇中で楽士や役者さん達の歌や笛や踊りで演奏される曲たちがとても素敵で、2時間半くらいの上演時間があっという間でした!!

いい作品観たー!!という満足感に浸りながらその後みんなで、おいしいお酒を飲みに行きました。
そしてこれからも沢山の人に萩さんの音楽の魅力を知ってもらいたいなぁと思いました。
この公演は22日(日)までだそうです!!

そして、皆様、こんにゃく座の2月公演 想稿 銀河鉄道の夜 の御予約もよろしくお願いします!!!

地下鉄東西線早稲田駅から徒歩1分!スペース早稲田にやってまいりました。



ここでは1/13日から29日まで、流山寺事務所の『メカニズム作戦』が上演されています。



こちらに客演として参加しているのは、我らが井村タカオさん!



職場の労働組合の支部委員長というシブい役柄ですが、コミカルに、実に生き生きと、歌って踊って芝居していらっしゃいました!



私ごとですが、私の弟(鈴木光介@時々自動)も音楽スタッフとして舞台の片隅で全編生演奏してましたので、終演後は演奏ブースで3人でパチリ。

井村さんは3月には『ロはロボットのロ』でエドを演じます。ギャグに歌にますます磨きがかかった井村さんに期待大です!楽しみにお待ちくださいね!
行って来ました!!!
弾丸ツアー★Go to the KOBE♡♡♡

神戸、私の大好きな街なのでございます(ノ´³`)ノ♡

チケット係のお仕事をすませて、横浜へっ!!
バスに乗って神戸へ向かいます!!
予定よりも30分くらい早く着いてしまって、ぷらぷらと朝の神戸を散歩♪♪♪
どこも開いていない三宮の商店街、普段は人がたくさんなのに、トラックがたくさん商店街の真ん中に停まっていて商品の搬入している。あんまりこんな風景見られないから、ちょっと楽しい!!
寒いから空気が澄んでいて、朝の教会も、朝の神社もとっても美しかった♡

1人で神戸モーニングを楽しみ、お昼はお友達に会う♪♪♪ショッピングして、ランチして♡とっても楽しい休日を満喫(♡´∀`♡)


そして大好きな阪急電車と大好きなスヌーピーがコラボしているスヌーピー阪急電車に乗り込んで、いざ劇場へ!!

神戸は、山と海に挟まれていて寒いのです。本当に。山ね、六甲山ですからね、かの有名な六甲おろしがね。寒いです。この日はとっても寒い日で、昼間から雪がチラチラッ。。。ホントに寒かった。。。

さて、本題に入ります。

震災メモリアル公演でもあったので、まずは作曲の萩京子と演出の立山ひろみさんのプレトークから。
阪神大震災は1995年1月17日。その年のこんにゃく座の本公演が『金色夜叉』。その中で貫一が「来年の今月今夜、再来年の今月今夜、十年後の今月今夜、忘れるものか!」という台詞を作曲したその今月今夜が1月17日であるということや当時のこんにゃく座が旅公演でたまたま伊丹の学校に行ったこと。そして当時のひろみさんの想いや関西出身のご友人のことなどなどたっぷりとお話を聞くことが出来ました。
個人的なことですが、私は1995年の1月は小学校2年生。大阪のマンションもかなり揺れました。震度4だったけど、今なら震度4なんてよくあるなんて思ったりもするけど、その当時は少しでも揺れると怯えたものでした。今でこそ慣れてしまったけれど‥‥そんなことを思いながら聞いたトークショーでした。

ひとりオペラ『ナイチンゲール』はアンデルセンの挿絵を描いたハリー・クラークの視点で描かれておりました。ハリー・クラークは、ステンドグラス作家。挿絵の仕事を求めて出かけたハリーはアンデルセン生誕100周年記念に出版される童話集の挿絵を描くことになる。そんなハリーが「ナイチンゲール」を読むという構成。オペラの始まりから、ピアノが奏でるナイチンゲールの声が美しく、なんと素敵な世界なんだと感動!!そしてハリーの話と「ナイチンゲール」のお話が絡み合って、ナイチンゲールでは皇帝が重い病にかかる場面、ハリーのお兄さんも病気になりどんどんお話がリンクしていく感覚が興味深く、【歌を歌う】ということを生業としている自分がずっと忘れてはいけない気持ちをナイチンゲールから改めて考えさせられたなと。そして最後の場面、濱﨑さんがスッと立って歌っていらっしゃるのがあまりにも美しく、涙が出てくる。。とても印象的でした(*ノ´∀`*)ノ♡そして、見終わるととても優しい気持ちになったのでした。


真っ白な舞台で、後ろに立っているパネルたち。照明があたるといろんな色になって、ステンドグラスのようで美しかった!!!




太田さんのお衣裳が、スッと立っていると、より、すごくすごく綺麗でした♡

演出助手の岡原さんは、

照明の齋藤茂男さんのお茶を入れたり、

衣装の太田さんのアシスタントをしたり大活躍。
というのは、ちょっぴり冗談ですが、

演出助手としてバリバリ働いていらっしゃいましたー♡


終演し、バラしも終わる頃、神戸の街は雪が降って、うっすら白い(*^ー^*)
姫田蘭さんが、写真を撮ってくださいました♡私は、福岡の可愛い大学生とお知り合いになれて、ウキウキ♡

そして、なんとなんと、参加させていただいた打ち上げには、衣裳の太田さんも照明の齋藤さんもいらっしゃる!なんと豪華なことでしょう♡

素敵な笑顔のひろみさん♪♪♪


ちゃっかり太田さんとパチリ★


乾杯のご発声は照明の齋藤茂男さん!

と、私はカメラを向けている‥‥
なんか、感じ悪いですね。。ごめんなさい。でも、この日記を書くため、いっぱいネタを集めなきゃ!と思いまして。。


私が撮ったこの時の写真。。。蘭さんの写真と比べると恥ずかしいったらありゃしない( ;∀;)


同い年の萩さんと濱﨑さんも終わって、この表情♡


何故かシャーロックホームズ風のコスプレをした岡原さん司会のもと、関わった皆さんがスピーチをするコーナーが。


皆さんの作品に対する愛、そして濱﨑さんに対する愛をヒシヒシと感じ、このオペラはたくさんの人の想いがたくさん詰まって出来たオペラなんだなと本当に幸せな気持ちで1人、東京へのバスに乗り込んだのでした。

なんと伊勢湾岸道が通行止めで、帰り着いたのは予定より1時間遅かった(´×ω×`)
けどまぁ、無事に着けてよかったでござんす♪♪♪


写真:姫田蘭さん
1月5日、林光さんの命日に当たるこの日、こんにゃく座の稽古場にて、今年もヒカル忌を行いました。
3回目となる今回は、昨年1月に他界した、ナベさんの一周忌も併せて開催しました。



今回の目玉は、オペラ『あまんじゃくとうりこひめ』オーケストラ版の上演。










出演者は現座員と元座員、懐かしい顔ぶれが並びました。

あまんじゃく:佐山真知子
うりこひめ:青木美佐子
じっさ:大石哲史
ばっさ:川鍋照
とのさん:佐山陽規
けらい:武田茂



そして、集まってくださった楽士の方々もとても豪華!
総勢10名による迫力の演奏に圧倒されました。

フルート:姫田大
オーボエ:伊藤博
クラリネット:橋爪恵一、草刈麻紀
ファゴット:前田正志、大澤昌生
打楽器:高良久美子
ピアノ:関直子
ヴァイオリン:山田百子
チェロ:津留崎直紀
指揮:萩京子



その他に、
ナベさんのNG(?)映像集の上映で大笑いしたり、


新井純さんのお話とうた、



音楽教育の会の先生方や東京混声合唱団の皆さんの合唱など、





林光さんの音楽に浸ったり、盛りだくさんの会になりました。

最後には、こんにゃく座の歌役者一同も歌ったり、洗濯したり、歌ったり、しました。







そんな楽しい舞台の裏では、座員が各々スタッフとしても右往左往。
130人分のご馳走を作った料理班は、前日の朝の買出しに始まり、湯本料理長のもと、テキパキと調理していきます。


もちろん、味見も怠りません。



本番中も、司会の大石さんの「ご歓談タイムです!」という言葉を合図に、上へ下へと料理を運ぶのに大忙し!
皆さんが美味しそうに食べてくださって嬉しい限りです。


舞台横では、会がスムーズに進行するように常に待機している人や黒子として動き回る人。


飲み物班は皆さんにお酒を振る舞い、照明さんは舞台に彩を添えました。



こうやって、座員一丸となって準備し、年の初めに沢山の方々と集えるのは、とても嬉しいことだなあと思います。


本年もこんにゃく座をどうぞよろしくお願いいたします!
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