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まるまる一ヶ月、こんにゃく一家総出のフル回転で取り組んできた『三文オペラ』が、2月7日日曜日、ついに千秋楽を迎えました。


やりきったど~!

御来場いただいた皆様に、関わって下さった皆様に、陰から表から支えて下さった皆様に感謝の気持ちをこめながら、今回は舞台裏をランダムに巡っていきたいと思います。

***


娼婦の館・ミモザ館

本番こそ素敵な衣裳をまとっていますが、稽古場はフリーダムな下着姿で物議を醸した娼婦たち。
衣裳家の太田さん曰く、「みなさん素敵ですね…シルクドソレイユみたいで」。
振付家の多恵さん曰く、「きっとこの街の子ども達は、『悪いことばっかりしてるとミモザ館に連れてくよ!』って言われてるんだろうね」。
そんなサーカスでナマハゲなところからスタートしたミモザ館も、本番には大物俳優に誉められるところまで進化しました(…よね?)。


緋色の娼婦


アイドル娼婦


娼婦と少年


ちなみに魔王ジェニーに抱かれている少年北野くんは、全ステージパンフレットを持って、客席を練り歩いておりました。
サインを求められたり、かっこいいですねと言われたり、相変わらずのモテキングっぷりを発揮していたそうです。…侮れない!


娼婦とガーベラ

本番初日、女性楽屋には、素敵キャメラマン姫田蘭さまより、それぞれ一輪ずつ、メッセージカードつきのガーベラが届いていました。
宛名も「ちゃん」だったり「様」だったり、人それぞれ。流石、モテメンは贈り物まで御洒落です。

今回は劇場入りしてから、本当に沢山の方から素敵な差し入れをどっさりいただきました。お茶場に行く度に、みんなの歓声と新着情報が駆け巡ります。


沖家より、可愛い可愛い子ぶたちゃんのお饅頭!


いただきますv


ブライト様より、甘くてさくさくのシュークリーム!


いただきますv


お局様がラスクを


ロシア人がドリンクを


ヤンキーがお茶を、いただきますv


本当に皆様、ありがとうございました!


娼婦ばかりでは目がちかちかするので、ここで他の面々も御紹介。
まずは、きゅ~とな二人組!


…と思ったらセンターに!何かがいる!


台詞確認に余念のないピーチャム婦人。


…と、やっぱりさっきの人!


女性で唯一、娼婦でなく泥棒チームの朋さんは…(ここにも!)


やっぱり綺麗な衣裳を着てみたかったみたいです♪


るっちゃんは、しっかりチケット係のお仕事をしてくれています。


物語歌手も、しっかり何らかのお仕事をされています。


その傍らでほのぼのとしている三人衆。


懐の深い楽士様。


嘘みたいに白馬が似合う、ブラウン閣下。


***

本当に、あっという間に駆け抜けた日々でした。
そしてこれからは、各班各人各様の日々へ向かって、また新たなスタートです。


またお逢いしましょう♪
マチネ・ソワレ二回公演のこの日、昼公演終了後“ファンクラブの集い”がパブリックシアターのホワイエで開催されました。
こんにゃクラブのお客様は20名。座からは萩京子さんの他に出演座員6名が出席。ホワイエに並べられた椅子に、お客様と対面する形で座り“集い”が始まりました。

今回のお題は『楽しかったこと・大変だったこと』。稽古場や劇場に入ってからの様々な出来事や感じたことなど、各座員の個性豊かなトークが繰り広げられました。
例えば…港大尋さんの編曲との激闘?の日々のこと。
薄着で寒~い(娼婦の)おねえさま方は身体を使ってなんぼの泥棒軍団にエアコンを消されてしまい、寒さを味わった稽古場でのハナシ。…などなど。

お客様からの「風邪対策には何をしていますか?」の質問には、座員各々のユニークな対処法が語られました。うるお氏の「うがいよりも手洗い!」は特に興味深く、とにかくこまめに手のおもて・指の間・指の先…まで時間をかけて丁寧に洗うことによって体調を保っているそうです。
そして極めつけはヤッパリ岡原の「毎晩きっちりアルコール消毒してます!」に一同爆笑。

話しは変わりますが、舞台の中でワタクシ個人が好きなところをひとつ挙げさせていただきたいと思います。
一幕終盤の『ヒモの唄』。ジェニーの歌う「金持ちには とことん尽くし 渋ちん そこそこに」のくだり。この「しぶちん」という、なんとも懐かしい響きを持つこのコトバが私には妙に面白く、そこを聴くと密かにニヤリと笑ってしまうのでした。(マニアックでゴメンナサイ。)



「三文オペラ」公演2日目。
2時半に舞台集合し、まず演出の加藤直さんから昨日の初日のダメだしがありました。
加藤さんの言葉は、ちょっと複雑でした。
「良い初日だった。」と、とりあえず言いたいところだけれど、そう単純に言うことが良いとは思えない感じ。
これから千秋楽までの舞台をより良くするために、すごく考えぬいた言葉を選んで話してくれたと思います。
世代の開いた、つまりキャリア30~40年の人から、新人まで出演してるこのメンバーに伝えたいことば、稽古場初日のような新鮮なダメだしのことばに、ちょっと感動しました。

そして幾個所かの場面をていねいに稽古。
4時には楽士も入って、音楽稽古をしました。

2日目の本番は、初日よりもお客様もやわらかい感じで、出演者もノリが良かったように思います。
演奏も自由さが増していました。

終演後、萩は少人数飲み会へ。
そこには、某作曲家&ピアニストの寺嶋氏がいて、すごくおもしろかった。
寺嶋陸也氏とは「変身」海外公演以来です。
プラハの空港で別れた以来ね、というカッコいいセリフをはいて、お互い笑いました。

寺嶋氏はこの間、こんにゃく座以外の現場で「森は生きている」や「セロ弾きのゴーシュ」を演奏して、あらためて「ゴーシュ」と「森」のおもしろさ、すばらしさと噛みしめているとのこと。
寺嶋氏は「ゴーシュ」も「森」も初演ピアニストだったし、旅公演で何十、いや百ステージ以上演奏してもらっているけれど、こんにゃく座ではもう何年も「ゴーシュ」や「森」のピアノを弾いてもらっていません。
またやりたいなあ、という言葉も出て、楽しい飲み会となりました。

寺嶋陸也の一番おもしろい発言。
今回、娼婦たち、すてきな色っぽい衣裳を着ていますが、稽古場では各自自前の下着でがんばっていました。
露出度は稽古場の方が数10%上です。
そんな話をしていたら、「なんでボクを稽古ピアノに呼んでくれなかったの?」なんてぬかしていました。
男ってね。
困ったもんです。
今日は初日。

待ちに待ったというか、もうきてしまったというか…初日はなんとも複雑な思い。

今朝は急遽、9時から劇場を開けてもらい、まずは調律。


着到板もまだ赤いです。
(片面赤、片面黒の板に名前が書いてあり、劇場に着いたら黒に、帰る時は赤にするんです。)

10時から照明、舞台作業と続き、
10:45舞台にキャスト集合、加藤さんの愛あるダメだしと稽古、
そして、多恵さんの愛ある振付の稽古。

稽古が終わり、またまた照明舞台の修正作業して、13:30から通し稽古。

その間、ロビーの太田さん衣装工房は、動きが止まらず、まだまだ変身する…。

限られた時間を各部ギリギリまで、納得いく状況にもっていくべく必死!になる。

それぞれが妥協せずに、しかし頑固にならず柔軟に…っていうのが理想だが、それって、結構大変…なのに、なのに…今回はうまくいきそう。

そして、あけました!「三文オペラ」。

やりました!「三文オペラ」。


恒例の初日乾杯にも、沢山の方が参加くださいました。

今日がはじまり。

しかし、あと4回しかないのですよ。

お見逃しないよう…わが「三文オペラ」見にいらしてくださいね。
今日はGP、ゲネプロです。本番さながらの通し稽古というわけです。
大抵は初日の昼にゲネプロをやって夜に本番ということが多いのですが、
今回はいつもより一日早くゲネプロができてなんだか心にゆとりです。
しかし気を抜いて油断して失敗しないように気をつけませんとね。

気を抜いて着替え途中にうろうろしていたら加藤さんに呼ばれました。
「その格好ロシア人の役者みたいでいいじゃないか」とのことでした。

究極のズボンイン
ロシア人のイメージが変わりました

**********

さあ余談はこのくらいにして今日のいい男の方にまいりましょう。

北野雄一郎・アイラインを引く
メイク中のいい男

ゲネプロですからメイクだってしっかりしなくちゃいけません。
なぜって、いい男がメイクすると更にいい男になるんですよ。
頭に乗っているのは「ヘアバンド」と名付けられたタオルです。

北野雄一郎・野菜ジュースを飲む
野菜ジュースのいい男

いい男には黄色の野菜ジュースやコップがとてもよく似合います。
シールの文字は「20%引き」。いい男は買い物上手でもあるんですね!

**********

さあ明日は初日です、ハリキッテいきましょう!
『三文オペラ』が、パブリックシアターに乗り込んで二日目。

昨日、外ではびっくりするような吹雪が舞う間に、物凄い勢いで搬入し、舞台セットを組み、照明をつくり…。
今日は衣裳、メイク付きの舞台稽古。

ちょっとのんびり劇場入りして、お化粧をしていると、女子楽屋にいきなり代表や、ピアニストや、男性役者が続々と入ってきた!

キャー!

って、

「ハッピーバースデー☆」


今日はピーチャム夫人:梅さんのお誕生日!

ばたばたとあわただしいスケジュールのなかで、あたたかくて幸せな一時。

メイクもちょっと見せちゃいます。

このピーチャム夫人、相当面白い☆

特に前半にある前奏の…!
おっと!これ以上は、見てからのお楽しみ♪

劇場でお確かめください。
このほっこりタイムのおかげもあってか、その後の怒濤の舞台稽古もスムーズ。
明後日は初日!
頑張りマッス☆


REIKO
長くて短くてやっぱり長かった1月の稽古の日々は過ぎ…

2月1日、私たちは…世田谷パブリックシアターにやってきました!

仕込み日の今日は、朝から仕込みメンバーが集まり調子良く荷おろしをしていきます。
そして各部署に分かれて本番に向けての準備を進めるのです。

舞台では組み立てたり並べたり打ったり吊したり運んだり…だんだんと段々のセットが出来上がっていきます。

所狭しとミシンやお道具が並べられたロビーや作業部屋では、衣裳家太田さんとスタッフの方々がものすごい勢いで靴に色を付けたり服を加工したりしています。



ひゃあすごい!面白い!綺麗!格好良い!
たくさんの素敵衣裳に囲まれてテンションも上がっていきます。

よく見るとそんな素敵衣裳の中にちっちゃい人達がいました。


チケット処理を終わらせて手伝いに来てくれた妖怪みたいな人(自分では妖精だと思っているらしい)


これはでっかいダンゴムシ…じゃなかった、衣装部の小さくて大きい人です。


頑張れ頑張れ!



時間いっぱい作業をして外に出てみると、街は雪化粧をしていました。


凍てついた冬の夜です。

明日はゆきだるまつくれるといいな…
今日はこんにゃく座の稽古場での稽古最終日。

通し稽古をして、その後、稽古場バラシ。

稽古場に組んだ稽古のための仮舞台装置を解体してトラックに積んで、

その他劇場に運ぶものもトラックに積んで、楽器をトラックに積んで、

という作業をしました。

とうとう明日から劇場入り。



年明けから1/4~稽古が始まり、約一ヶ月。

気づけばあっという間の稽古期間でした。

その一ヶ月の稽古で、とても楽しい舞台になっています。

まだ観に行こうかどうか考えているあなた、たまたまこの稽古場日記を見てしまったあなた、

そうあなた。まだ間に合います。是非観に来てください。

お待ちしております。
稽古場での稽古は残り2日!
今日は細かい芝居のやり取りをチェックしたのちにメイク、衣装を着けて楽士も入って通し稽古。



通し稽古をやる前に演出家直さんのメイク教室がおこなわれました。
衣装がとってもステキなのでメイクもそれにあわせてフツーのめいくではいけませぬ。そこで今回のメイクのコンセプトはこうであるとご教授となったわけです。



地塗りだけ塗った状態で実験台になって直さん自ら書いていきます。みんな真剣に覗き込んで様子を見守ります。


2階から覗く人もいます。
今日は2幕の稽古です。加藤さんにみていただくのは5回め位だと思うけど。身体と台詞がしっくりおさまらない...。
 焦る。すべる。ずっこける。
 花粉症で鼻水まで出てくる。おまけに咳も、
そーだ喉の痛みには蓮根をすって、だしじるとしょうゆを垂らして飲むとよいのです。すかさず蓮根スープを作って稽古に持って行きました。
 喉には効いたけど台詞には効かないみたい...。
やっぱり繰り返し大きな声でやってみるしかないね。
ご近所さんごめんなさい。m(__)m午前中叫んでいるのは私です。
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