[1] [2] [3] [4]
マクベスでは、ファイティングを渥美博先生に振り付けしていただいています。
けっこうみんなノリノリです。
その稽古場の写真をば。


あつみ先生はかっこいい人です!!


切ったり切られたり


なぐったりなぐられたり



さてさてこの稽古がどうマクベスで活かされるでしょうか。
筋肉痛でひーひー言っていますが、それがなぜか快感だったり・・・
ファイティングもかなりの見所だと思います!!お楽しみに!!!
いきなり何のこっちゃ?
と思われるでしょうが、まあ聞いてちょうだい。

先日、イリュージョニストのプリンセス天功さんが、本番中に大怪我をした、というニュースがありましたが、ご存知ですか?
あばら骨を折って、全治1ヶ月の大怪我。

天功さん曰く、
「死ぬかと思った」
そうです。

テレビで見た車椅子姿のプリンセスは、とても痛々しかったです。

この痛々しさは何なのか、と思いました。
リアル。
リアルでした。

イリュージョン(幻想)に起こったリアル(現実)。
『幻想』の世界で起こった『痛み』という現実。

装置のトラブル、事故、言ってしまえばそれまでですが、
「死ぬかもしれない」目に会う訳でしょう?
「死ぬ」可能性だってあった訳で。

大怪我をする、ヘタしたら死ぬ、そんな現実が見え隠れするから、幻想、イリュージョンが際立つんでしょうか。

しかし、「死ぬ」可能性があるのに、何でやるの?

何でやるんでしょう。

そこに飛び込む、腹のくくり方、というか、そうせずにはいられない、彼女を駆り立てる何かの力、魅力。

何で?何が?


マクベス

破滅の道へまっしぐら。

何で?

マクベス、アンタ分かってるよね、このまま行ったらどうなるか。
なのに、なぜ行くの?
何が彼を駆り立てるのか。


クラブ・マクベス

演出の高瀬さん曰く、

「クラブ・マクベスは、ある男のファンタジー」
なんだとか。

ファンタジー

辞書で調べると、

空想。
そして、
幻想。

ここにも幻想。

高瀬さんは、ある意味『幻想世界のダンディー』であります。T-REX はお好き?

クラブ・マクベスのファンタジーを引き出し、引き立たせるには、怒り、悲しみ、痛み、といった現実が必要なのでは…

見ている人に伝わる現実。

現実に作る幻想。

幻想に飛び込むための力。

憑拠(よりどころ)。

ん~、ワシがこんな屁理屈をこねくり回すとは…
酷い暑さと、三人の魔女のせいやな。

あと、暑さの中で飲むビールのせいかな。

でね、今のところの結論はねぇ…

意味なんて、どーでもイイんですよ!(ドン!とテーブルを叩く音)
ンムフフフ…。

お客さん、いい加減にしてくださいよ。

はいはい。
連日の猛暑でバテバテです。僕はたいして歌ってませんが、それでも疲れる。クーラー入れると寒いし、着けないと暑いし。食欲は減退するし。夏の稽古は軽井沢か八ヶ岳がいいなぁ。
だけど林光さんもこの暑さでは作曲も大変だろうなぁ、と思いやる。夏の作曲は軽井沢か霧ヶ峰にしてあげたい。
ちなみに今日は萩さんに歌を聞いてもらいました。要するに音楽稽古。出てる譜面を全部聞いてもらって今日の全体稽古はお終い。明日からの稽古で怒濤のごとく創っていくでしょう。
門番はねー、難しいよ
今日。13時からFIGHTINGの基本のおさらいをしました。まず20型のたいさばき。腰を落とし擦り足で斜め、左右、前後に相手の攻撃から身をかわす動きです。三回で息は上がりフラフラ。続いて蹴り。前蹴り 中段40回 上段40回 回し蹴り40回。これは爽快です。筋肉痛からは既に開放されていて気持ち良いです。ブートキャンプが流行るのが解る気がします。まだまだ続いて、バンチの型。木刀を持っての基本の6方向への型。30分くらいだけどすっきりしました。マクベスのなかで迫力な殺陣になるでしょう。
今日の稽古場。
朝一番、相ちゃん、マクベス夫人の自主稽古。
9時から梅ちゃん三年生の三人をレッスン!
10時サトちゃんマクベス自主稽古。
13時マクベス組部分稽古。
その裏で秋の旅公演の注文新キャスト練習。その裏で衣装作業。その裏で演出部買い出し。
16時マクベスのキャスト全員集まり音楽監督に音楽を詰めて稽古してもらう。
夕食休憩。
ここで演出助手の花ちゃんから「このあとは次の場面の歌がある人だけが残ってください」
「それって全員合唱じゃん」
「いえいえヘカティーさまはありませんから」
私、岡原、ヘカティーはその場にでません!
予定通り、登戸で友人と会って色々なことの相談にのってもらった。いやあ、充実した。
座の中だけで悩んでいることを外の友人は冷静に応援し叱咤激励してくれる。
ってな1日。
とにかく私はあんまり稽古場にいなくていい状態。
詳しくは大魔女ビバリーさまの日記でお読みくださいまし。
 装置(大道具)がバラバラに分解されて稽古場にきた。朝10時
から組み立てる。大きな部品同士をボルトとナットで取り付けていく。
「アレーここんとこの穴とボルトがあわないよー」「だからほかんとこを最初に締めちゃうから融通が利かないんだよ」「そこいったんぜんぶ緩めてー」「はーい」「よし 入った」。
 新しい装置が来るたびに交わされるこの会話を、今回の「クラブマクベス」の稽古場においてもしっかりと交わしながら大道具は完成した。
 見るとこの道具、どこか懐かしさを感じる。年少期に遊んだ滑り台のような、浅草にある家庭的遊園地にありそうな遊具のような、今もってあこがれを感じる少年ロボット漫画、に出てくるすぐ壊されてしまうロボットのような・・・脳内に色々な「ような」が浮かんでくる。
 そしてもう一つ、この装置の底にはにはわたくしだけが勝手に呼んでる「星形キャスター(スターキャスター)」が実に10もついている。これはキャスター界の遊星歯車とも言うべきモノで、実に実にスムーズに動くのだ。正にわたくしの中ではキングオブキャスターなのだ。
 窓から見える二子玉川花火大会をバックにキングオブキャスターを履いた滑り台遊園地ロボットは自由に自由に滑り回る・・・・・・という妄想に私は駆られた。


高野 うるお
今日はみんなが楽しみにしていた3回目のファイティングの稽古!…が免除?で無くなりガッカリ…。
で、第6~7場中心の稽古となりました。ここはとうとうマクベスが主君であるダンカンを殺してしまうというシーンです。
皆様ご存じのマクベスとマクベス夫人によるオトコって?オンナって!と改めて考えてしまうやり取りに、原作にはいない‘男’という人物が絡みます。個人的な事ですが、この人物のおかげか、ハタマタこの人を演じてる人のおかげか…私はマクベスという作品が以前よりとても身近なお話しになったように感じております。

で、稽古の方は物語同様まずマクベス夫人がイニシアチブをとり、シーンが進むごとにそれぞれが思い思いの意見を出し合い6~7場の大まかなラインが出来上がりました。一人で本を読んでいる時には思いもつかないアイディアが現場では出てきますが、私は単純にそれに毎度感動してしまいます。
明日はいよいよ待望の装置を組み、午後からはそれを使って稽古になるでしょう。あ~、またまたなるほど!と感心してしまいそうです!芝居ってスゴイな~!!

今日は二回目のファイティング(殺陣)がありました。一昨日が一回目だったので、今日は普段使ってない筋肉が悲鳴をあげている訳で動くたびに脚から腕からバキバキと音がしているのではないかと思われる人が続出。私も膝の裏や太モモが筋肉痛でした。
稽古は前回のおさらいから。みんな板についてきた様に軽々とこなし…ている人も数多く見られました。後ろの方にいた私は脚さばきの稽古がまるでバスケのフットワークみたいだなと中学時代を思い出したりしてました。
中盤は5~6人のグループに分かれて立ち回り。全員誰かを切り切られで全員倒れるのですが、段取りだったり相手との呼吸を合わせるのが難しく、殺陣というものの緻密さに驚きました。
後半は切る人、切られる人とはっきり分かれての立ち回り。何度かやるうちにみんな様になっていくのですが、私が注目したのは島田君の死にっぷり。いやー本当に痛そうだった。倒れたときに脚が変な形に曲がってるし。あれは私には真似出来ないなーと感心。
最後に。途中の側転の稽古、久さん(佐藤久司さん)が異常にうまいんです。指導の渥美さんからも体操のお兄さんになれるとのお墨付き!いつか久さん主役で出来るかな?オペラ仲本工事。ババンババンバンバン~♪
こんにゃく座のシェイクスピア・オペラに今回初めて出演!それにあたり、改めて舞台や映画などの「マクベス」をいくつか張り切って観てみましたが、同じ台詞なのにこんなに違った表現ができて、しかも味わいのある事に感動しました~!
何回か観ているうちに、心にひっかかる印象的な台詞が随所に出てきたのですが、今回はそれがアリアになるんですね~(当たり前だけど) うーん、どんな音楽になるのか凄く楽しみですっ。個人的にはラスト近いマクベスの「明日、また明日、また明日と…」のくだりが特に!!
ちなみに、これまで出来ている曲の印象を僕なりに言うと、なんかこの世のものとも思われぬようで幻想の海の中にいるような感じ…(ってこれ舞台中の言葉を使ってみたんですけど!)
ただ欲を言えば、僕のうたう所がもっと欲しいな…なんてぎゃー!ささ、明日も「あっぱれ」うたうべー!
今日は初めてのファイティングの稽古がありました。渥美先生、とてもステキな方でした。稽古はファイティングの基本的な型をやった時点で私はもう汗ダラダラ。その後、殴る型、蹴る型、そしていよいよ木刀をもって剣の型。最後は木刀を逆さに持って(洋物の剣スウォードは重いので、重い方を頭にして稽古するんだそうです。)1対1の対決。全員「ぅわぁー!」とか、「ゥオー!」凄い雄叫びをあげて戦いました。しかし..疲れました・・・
カテゴリー
最新コメント
[10/19 NONAME]
[10/17 こんにゃく座HP係]
[10/15 コルシカ]
[10/13 島田大翼@尼子鬼平]
[10/10 NONAME]
バーコード
Powered by ニンジャブログ  Designed by 穂高
Copyright © All Rights Reserved
/