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5日間の稽古を終えて、タングチームはとうとう初日にして千秋楽のこの日を迎えました。

子どもと舞台芸術ー出会いのフォーラム2017ーでの公演です。


旅公演として始まるこの作品の、踏み出す一歩の日。
朝8時半に仕込み開始です。
仕込みも色々考えながらやりたいところですが、時間はタイトです。迅速に、確実に!

照明プランナーの佐藤敏之さんは只今静岡ツアー中のオペラ『まげもん』で座長を務めている身でありながら、今日だけ帰ってきてタングの照明をやってくれます。ヒェー!とても真似できません。


作曲の萩さんと振付の多恵さんに労われる敏之さん


本公演のオペラ『タング』で少年役をやった泉篤史くんは今回は舞台監督デビュー。このチームで一番若手なのに、立派に仕切って進めてくれます。


時間が無い!時間が無い!!と言いながらも、しっかりとゲネプロをして、いよいよ本番!



楽屋前にある大きな鏡で身なりを整える人々



ピアニストいぐまゆさんもアコーディオンの確認に余念がありません


和やかな雰囲気で始まった本番。

うたのステージもところどころ笑いが生まれたり、小さな子もすごくよく見てくれているなあと感じました。


一瞬だけ現れる釣り師たち


5日間の稽古を経て生まれ変わったオペラ『タング』は、程よく引き締まって、ぐっと魅力的になりました。
今回から振付の伊藤多恵さんに見ていただいたパネル使いも上達していたし、出演者の頑張りと演出家大石さんの飴と鞭によって登場人物それぞれのキャラクターもしっかりして、どんどん進化するこの作品の成長ぶりに目を見張りました。




来年から本格的に旅をするこの作品が、どんな風に進化していくのか、少年とともにさらなる成長をしていくのをまた目にするのがとても楽しみです。



全国のみなさま、どうぞお楽しみに!





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おまけ


荷下ろしでトラック運転デビューした篤史
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タング(7月30日)
先月の30日に観ていました。

前半の「うたのステージ」、後半のオペラ「タング」ともに言葉の意味をクリアに伝えてくるきれいな声で、(歌われる言葉の意味がわかる)日本人に生まれてよかった、などと思いながら聴いていました。

前半のコンサート、「歩くうた」で締めくくっていたのが良かったです。何か、こちらの背中を押して勇気づけてくれているような印象を残すあたりが、後半の「タング」のストーリーとも響きあっているようにも感じました。

タングが少年に魔法をかける場面や通行人二人のトリビア等々、芝居のテンポがよくて楽しかったこと、いかにも内気そうなクリーニング屋の店員さんが「…気おくれ食堂のもじもじカレー…」と言っているのが可笑しかったこと、などが記憶に残っています。

あと、少年が秘密のカレーをひとさじ口に含む場面、ピアノの右手が二回ゆるやかに上行する音形を鳴らしたあと、少したたみかけるような細かい動きのパッセージが登場します。
昔の幸せな食卓の情景が次々と脳裏によみがえってくる様を連想させて、良かったです。
コルシカ 2017/08/27(Sun) 編集
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