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こんにゃく座の新作オペラ『銀のロバ』、たくさんのお客様にご来場いただきまして、無事に千秋楽を迎えました。

新作には珍しく、公演4ヶ月前の4月に走り出したこの作品。出演者は少ないながらも、座内で作品について語らう時間がたくさんあり、全員でじっくり取り組めたような気がします。

振り返ればこの『銀のロバ』の日々…


稽古に四苦八苦したりしながら


夢と希望を捕まえたり


なかなか生えないヒゲを待ち望んだり


ダブルココが同じ美容院でパーマをかけて


その美容院の近くにはマルセルがあって


陽気なジャックはロバを引き


陽気なチューイさんは妖気を感じ


謎のハイキングが行われたりして

なんだかとにかく楽しい日々でした。



台本のいずみ凛さん


作曲の萩京子さん


演出の恵川智美さん


制作チーフの田上ナナ子さん

と、女性が中心となって創っていったこのオペラ。柔らかい雰囲気の作品になったのは、この4人が打ち合わせという名の女子会を何度も重ねてきたからです。それぞれの熱い想いのこもった物語、そしてそのチームワークがものをいう作品でした。




チームワークを大切に、何度も何度もミーティングと自主稽古を重ねてきたA組


A組のココ、飯野薫さんは、なんとこれがこんにゃく座初舞台。なんという堂々とした歌役者ぶりで、

女子楽屋でみんなからおめでとうの嵐でした☆☆


一方、

特に約束しているわけでもないのに、何故かいつも集まってしまうB組


B組のマルセルとココはAB型の姉妹。


同じくAB型のチューイさんは、舞台上でたくさん食べるので、
いつも姉妹で食べ物の準備を確かめ合っておりました。

それぞれに、それぞれの想いと色があり、魅力を出していたチーム。
観るひとの立場や心情によっても、チューイさん、マルセル、ココ、パスカール、ファブリース、どの登場人物に感情移入するか、それぞれ違って、いろんな見方ができる物語だったように思います。
そしてその話の内容も、観るひとそれぞれに違った受け方ができるように、隙や歪みを残したいと、演出の恵川さんはよくおっしゃっていました。
観たひとの数だけ物語があるんだな、と思うと、全てが特別なお話のようで、なんだか素敵な気持ちになります。

あっという間の5日間でしたが、前売り完売の日も多く、劇場いっぱいのお客様がきらきらした顔で舞台を観てくださり、とっても幸せな公演でした。

この、オペラ『銀のロバ』は、来年4月に旅公演が始まります。新作初演は千秋楽を迎えましたが、作品としては船出をしたばかり。
透き通った風と冒険を運ぶ物語を、もっともっとたくさんのこどもたちに、そして、かつてこどもだったことのあるおとなたちに、お届けしていくことができますように。
その時の新たな出会いを楽しみに、俳優座劇場での初演は幕をとじます。

応援してくださったすべての方に心から感謝します!


ありがとうございました☆☆





文章:熊谷みさと   写真:座員のみなさま





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ある日、楽屋の机に置かれていた謎のデッサン…



それをTシャツに落書き!?

いえいえ、落書きではありません。
みなさんは開演前にアナウンスをしていた座内演出部チーフ・西田玲子さんのコスチュームをご覧になりましたか?あの可愛いロバのTシャツは、今回舞台美術と衣裳デザインをされた乘峯さんの直筆シャツだったのです!なんとも愛らしいロバにみんなメロメロでした☆
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