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無題
女声の二重唱というのが面白そうだと思って、四谷に行ってみました。
前半のソング、「こもりうた」や「発見のうた」など馴染みのある曲、あるいは寺嶋作品など、多彩な曲が聴けて良かった。特に「発見のうた」が強く印象に残っています。「溺れかけない人がいようか」の詞で始まる長いソロの後、再度「溺れかけない~」の言葉が歌われる箇所でようやくもう一人が歌い添えて二重唱になります。
長いこと独りでもがいてきたと思っていたけど、すぐ傍らに同じ光を目指して闘っている仲間がいたことに今になって気づいた、というような安堵感と力強さを感じました。
後半の「森は生きている」、作者マルシャークの自伝から引用したような朗読をパッチワークのようにちりばめながら話が進むのが、ストーリーに奥行きを与えていて良かったです。
博士や4月の精なども女性が演じるのですが、全然違和感なく、お話しを楽しんでいました。
長文すみません&記事ありがとうございました。
前半のソング、「こもりうた」や「発見のうた」など馴染みのある曲、あるいは寺嶋作品など、多彩な曲が聴けて良かった。特に「発見のうた」が強く印象に残っています。「溺れかけない人がいようか」の詞で始まる長いソロの後、再度「溺れかけない~」の言葉が歌われる箇所でようやくもう一人が歌い添えて二重唱になります。
長いこと独りでもがいてきたと思っていたけど、すぐ傍らに同じ光を目指して闘っている仲間がいたことに今になって気づいた、というような安堵感と力強さを感じました。
後半の「森は生きている」、作者マルシャークの自伝から引用したような朗読をパッチワークのようにちりばめながら話が進むのが、ストーリーに奥行きを与えていて良かったです。
博士や4月の精なども女性が演じるのですが、全然違和感なく、お話しを楽しんでいました。
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