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さあ、『おぐりとてるて』初旅が無事におわったところで!ちょいとお写真がたまっていましたので、簡単に振り返ってみましょうか。

Bスタジオでの2日間の音楽稽古の後、
11月29日、新たなるパンチカーペットを敷いて本格的に始まった『おぐりとてるて』の稽古。


嬉しさに転げまわる視る目とうせん


この稽古場で


稽古して


道具を作って


稽古して


道具を作って


稽古して


灰色にまみれる写真を撮って


稽古して


道具を作って


稽古して


そうして旅立ちを迎えます。


この演目は早替えがたくさんあります。
そのため早替え場作りが重要になってきます。


こちらは裕子さんの早替え場


せっせと準備をしていますね。


こちらは、前半は大石さん、後半は島田さんと、うまいことシェアされている早替え場


「おぐり早替え」と書いてありますね


急いで着替える照手姫のために鏡を持ってあげる優しすぎるご家来さん


早替え場で直前まで稽古している人も。

この富山先輩が繰り広げるモノボケの数々が吹き荒れる日々でもありました。


かし こ い さん にん の しょうねんが~
(…いえ、これは1人の鬼王です)


吹きならせ、竹竿!


ふぉ~ぉぉ~~!!(本当に音が出てるんです!すごいんです!!音声をお届けできないのが残念でたまりません…)



そしてお届けする、表からは見えない『おぐりとてるて』の物語。


照手姫が登場するその台の下は、箪笥になっていて衣裳が掛かっています


影まで美しい2人


こちらの影出しの影ではうるおさんが奮闘中

大蛇の美姫が脱いだ服を急いで着せる係なのですが、自分の影を映さずにその打掛を取るのが一苦労なのです。


ああっ!裕子が打掛を踏んでる…取れない…


そして台裏に隠れながら、台隠し布を整える兼家と妻


千手観音が千の手を動かす時、横から見るとエリンギが生えてきた時の様子を思い出します


(島田大翼氏のTwitterよりお写真を拝借しました)


この千手観音役の彦さんは、壹岐くんから有難いものをもらって嬉しそう


気になる食べ物に目がない北野さんは「わさびまんじゅう」を振舞ってくれました。

そういえば「卵焼き味のグミ」を買ってくれた日もあったなあ…写真撮っておけば良かった。


いろんな差し入れをもらって嬉しさに飛び跳ねる!


みかんもたくさんいただき、柑橘類に目がない熊谷は毎日パラダイス


このパラダイス女は影アナもしておりまして、


真面目なアナウンスをしている最中、激しく応援してくださる先輩に必死で笑いを堪えたりもしました


背が高い壹岐くんはトンネルを通過できず


トラックに忘れられたうるおさんのサングラスをメガネの上からかけて静かにダブルグラスを愉しんだりもしていました


そんな私たちをいつも見守ってくれていた鬼鹿毛さん


ありがとうねー!!と尻を撫で回す




プレゼントまで頂いたり


感謝の気持ちでいっぱいです。



オペラ『おぐりとてるて』、次の旅は来年の7月です。これからもたくさんの方々に物語をお届けしてゆけますように。


ありがとうございました!!




またね☆



写真:おぐり組メンバー
文章:熊谷みさと
さあ、広島県での公演を終えまして、夜遅くまで車を走らせやってきました、熊本県。
街を埋め尽くすほどのくまモンに熊谷はもうテンションが上がりまくりです。

わたくし、小さな頃から熊本県には謎の親近感を抱いておりまして、名前が熊谷だからなんですけど、なので熊本に来られるというのは妙に嬉しいものなのです。

そんなわくわくを抱えて翌日の熊本公演を迎えます。


朝からくまモンの熊本方言トランプでスカイツリーにも負けないタワーを作り、気合い充分。


張り切って搬入です!

熊本県立劇場のホールは、広い!とにかく広い!


こーんなに広い!

道具たちを広々と置けて嬉しさ満点☆
でも上手へ下手へたくさん走り回らねばなりません。
ちょっぴりくたっとしてしまった私たちを待ち構えていたのは


美味しい美味しいお差し入れ!

「熊本『こんにゃく座』を楽しむ会」として公演まで大変なご尽力をいただいた、島田さんのご両親が、美味しいものをたくさん持ってきてくださっていました!
熊本のみかんや、ジャージー牛乳の飲むヨーグルト…中でもおばあさまが作ってくださったお漬物やあんこのおもちは絶品!舞台監督の森下さんも「こんな美味しいあんこは食べたことがない」と言っていました。

元気をチャージしたら、元気にお稽古です!


また始まった…


どうしたの?家来…


う、うおおお


くおおおお…!!


助けてお上人…

※台詞はフィクションです。ここのシーンしか客席へ行けなくて、こんな偏った写真になってしまいました。



おぐりとてるては最後まで舞台袖で稽古


楽士さまと演出の立山ひろみさんは、最後の鬼鹿毛撮影会


そう、今日は千秋楽なのです。
こんにゃく座のオペラ納めです。

いよいよ開演。心なしか引き締まった表情のみんなを確認し、センターのパネルを開きます。

みんな、頑張れー!!と心の中で激しく手を振りながら…


公演後、温かな拍手に包まれ、深々と礼をする出演者たち。この瞬間は、何度経験しても胸が熱くなるものです。
ほっとしながら道具を片付けていたら、舞台の方から笑い声が。耳をそばだてると、萩さんがご挨拶で「これからもこんにゃく座と島田大翼をよろしくお願いします!」と言っているではありませんか。なんだか私も楽しい気持ちになってしまいました。



公演前、島田さんが載った熊本日日新聞の生活情報紙「すぱいす」を嬉しそうに持ってきてくださったご両親

会うたびに若返っているような気がするお二人は、公演当日も朝からずっと一緒に働いてくださいました。仕込みの様子や、公演後のお客さまや出演者の顔を見て、ここ数ヶ月の苦労が報われたとおっしゃっていました。大きな劇場に、あんなにたくさんのお客さまを呼んでくださるのは、並大抵のことではないと思います。それをやって良かったと言っていただけたことが、やって良かったと思っていただける公演ができたことが、本当に嬉しかったです。



バラしのあとは手締め!


おつかれさまでした!!


またね!



26日広島公演。
本日の座日記は、おぐりとてるて旅公演制作マネージャーの、西田がお送りします。

去年の12月と同じくこの旅公演は、『おぐりとてるて』初旅ということで、制作は普通は1人のところ西田、忠地、田上の3人が付く豪華旅。


3人揃ってお弁当。こんな写真、去年も撮ったな。

制作マネージャーは、旅の全体を把握し、ツアコンのような仕事なのですが、もう一つ大事な仕事はみんなの憩いの場、お茶場の管理。コーヒー、お茶、お菓子の管理、選択。


今日のお茶場は、昨日保育園に遊びに行っていただいたパンや、ケーキで素敵お茶場です。ひゃっほ〜☆

忙しい仕込みの間の休憩、本番中にもみんながくつろげるようにね。

仕込み終了して本番前のお稽古。
まずは昨日のクリスマスパーティーに参加できなかったみんなにプレゼント交換会のプレゼント授与式から。


プレゼントもらってみんな大喜びの図。

そしてお稽古。
この演目、私は演出助手を勤めていたので、お稽古プログラムも組みます。
今日は時間が少なめでしたが、プロローグ、そして最近うまくいっていない転換の場面を2箇所、そして声出しのためにエピローグを稽古。




毎日色々な場所で公演するこんにゃく座、ホールによって音の響きかたや見えかたが違ってくるのでこのお稽古で微調整。


そして、開場、開演。

開場時、制作3人はチケットの受付やグッズの販売など大忙しです。

開演して一段落。


お茶場に帰ってくると、
照明さんのイタズラ書き。
うふふ。


本番中、気になっているところは見たり、聴いたりチェックしながら車用のお菓子袋を作ります。

今日はこの後ご飯を食べる間もなく熊本へ移動とハードスケジュールなので、みんなが車内で楽しく過ごすためにね。4t、2t、ハイエースと、三種類。


公演を終えると熱烈バラシ!

そして移動。


4tのお菓子袋には、あずみさんがお花を入れてくれていたので、せっかくだから飾ってみました。

今日の4tは佐藤、西田、北野の三人組。
よく歌ったあとなのに1月5日のヒカル忌の合唱練習しながら熊本へ。
広島に24日に移動してきましたー。広島のクリスマス時期といえば「 ドリミネーション 」!!という事で、行ってきました。




綺麗ー*\(^o^)/*


そして25日は夕方からクリスマスパーティーを開催です!!
ここで各自用意した予算300円のプレゼント交換をするので、お昼過ぎからプレゼント探しに出かけました。

300円のプレゼントってなかなか難しいですね。でもなんだか楽しかったです(^o^)

そしてプレゼントも買ってブラブラあるいていると、福屋の上の映画館がなんとレディースDAY。これは行くしかない!!八丁座という名前のこの映画館はマス席や江戸時代の芝居小屋をイメージした雰囲気の和風の空間で、ゆったりとしたソファーに座ってみる事ができる素敵映画館でした。


「母と暮らせば」を観て来ました。はじめの方から沢山泣いてしまいましたー。
ここまでは、私、川中の休日。

他のメンバーはどんな休日を過ごしたのでしょう??ではちゃみさん、どうぞー!

〜〜〜〜〜〜

はい!こちら熊谷です。わたくしは、岡原さんのお誘いにどどーんと乗らせていただきまして、敏之さん、富山さん、島田さん、西田さんと、ひだまり保育園というところにお邪魔してきました。

岡原さんと仲良しで、こんにゃく座を応援してくださっている、壇上さんという方が先生をされている保育園で、今年で10周年だそうです。めでたい☆

島田さんの運転するワゴン車で細~い道を入っていくと、民家の中に保育園が出現!

最初にこどもたちが見せてくれたのは、「リズム」と呼ばれる、音楽に合わせて身体を動かす活動。壇上さんがピアノを弾きだすと、全速力で走り出すこどもたち!ぎゃー!!なんじゃこりゃ!楽し過ぎる!!走っているのを見るだけであんなに笑うことがあるなんて思いませんでした。私たちが部屋に入っていっただけで「知らない人がいる恐ろしさ」で泣き出してしまった子も、泣きながら全速力で走っています!そして滑って転んでしまった子も、泣きながら立ち上がって、泣きながら全速力で走っています!!元気!

とにかくそこで超魅力的なこどもたちにあんまり心を奪われてしまって、私自身テンションが上がりすぎてもう何が何だかよくわからなかったのですが、こどもたちが歌をうたってくれたり、私たちも1人一曲ずつ歌を歌ったりしました。

(Twitterからお写真拝借しました)

岡原さんの突然の発案で、見たことない組み合わせの「姉娘とおっかさん」が見られたり


みんなで「うんこ」をうたったり、こどもたちがまた『森は生きている』の中からいろいろ聞かせてくれたり、そして「ぼくたちのオペラハウス」を歌って、短いけれども濃密な、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

帰りにはベーグルやもみじ饅頭までいただき、柱をするする上り下りする元気っ子たちを名残惜しく眺めながら、壇上さんと共にクリスマスパーティに向かうのでした。


〜〜〜〜〜〜

ありがとうございますー!充実したお休みですねー(^^)ここからはまた川中が。

そして夕方からはいよいよ、クリスマスパーティーです。



残念ながら参加出来なかったメンバーもいますが、スタッフさんも、楽士の高良さんも参加してくださって総勢20名。

楽しみなプレゼント交換タイム!


このように紙袋から番号をひいていきます。

どのようなプレゼントがあったかというと、
パーカッションの高良さんのひいたのは、佐藤さんのプレゼント。


オズの魔法使いのDVDとバンダナ!!DVDが300円以内で買えるなんてすごいですねー!!!


舞台監督森下さんには照明の山口さんのプレゼント。中身はお餅!!年末にぴったりのプレゼントですねーー!

写真を撮り損ねましたが、高良さんの用意されたプレゼントは鼻笛!!照明の清水さんへ。みたことのない楽器で、聞いた事のない楽しい音でしたー!

私はうるおさんのプレゼントキラキラのバックにはいった広島の日本酒ワンカップをいただきましたー*\(^o^)/*


プレゼントを探している時100均でうるおさんに出会ったのですが、このキラキラバックを探していたのですねー(^^)

そして1番すごかったプレゼントは、、、
岡原さんのスペシャルBOX。
これをもらったのは、照明の松川さん。


嬉しそうだけどなんだか残念そうな複雑な表情ですね 笑
なんと、この中身は、しょっぱい手作り卵焼き、かまぼこ、スープ、などなど。面白い恋人のお菓子は一つのみ。さすが岡原先生です!

というわけで楽しいクリスマス2日間を過ごしましたー!!
今年もやってきました!長岡京記念文化会館。
こんにゃく座関西一般公演として、もう20年近く毎年のように訪れているこの地。
たくさんの人の力があってこそ、こうやって公演が続けてこられています。


7:45
前日京都いりしている仕込メンバー。
まず、トラック運転組は、トラックを停めてある「タイムズ鴨川西ランプ」へ。

ホテルから、‘おぐり大翼島田’運転のハイエースワゴン車で送ってもらいます。



京都の街中ではトラックを停められる駐車場がなくいつも困るのだが、7月に「ネズミの涙」公演時に利用したこの駐車場、広くて便利、これからもお世話になりますよ!



4tドライバー’制マネ玲子西田‘、タイムズ精算機と格闘中。



9:20
搬入。
朝のホテルハイエース駐車場が時間通りに開かず、少し遅れての仕込開始となりましたが、今日は仕込時間に余裕があるので大丈夫!



11:00
ロビーでは、‘制作ナナ子田上&友希森’と劇場の俵本さん、山本さんと折込作業。
毎年、会場入口に立看板を立ててくださっているのですが、今年は見当たらず…、
「看板お願いします!!」のリクエストに応えてくれるお二人。




完成!!

このお二人とも、もう20年近くのお付き合い。この方たちが会館にいてくれるので大変心強いのです。


13:30
舞台は仕込も終わり、全員集合。
今日は‘作曲音楽監督京子萩’も京都公演にかけつけました。

本日のお稽古、の前に、’制マネ玲子西田’からの諸々インフォメーション。




本日のお稽古、’閻魔大王哲史大石’、念入りにね。



14:30
開演1時間前からお客様が並んでくださっています。
これも毎年の光景。ひとり、またひとりと列に並んでくださるのを見ると本当にありがたくて泣けてくる。
外は雨、ロビー開場してロビーの中に並んで頂きます。

15:30開演です!

17:40頃
終演。
熱い拍手で、ダブルコール!
本番中はなかなか客席の中の様子を見に行かれないが、毎年この終演の拍手の感じを味わいたくて、客席に入る。
今年もこの暖かい拍手に励まされる。

そして、出演者全員で、お見送り。
たくさん声かけてくださったり、良い表情でお帰りになるお客様にロビーも一気に賑やかになる。
あー、写真が全く撮れておらず、残念…。


19:20頃
バラシ終了ー。
スタッフ、楽士のみなさんは、一旦東京へ帰るのでここでさよなら。
座員は、トラックとハイエースで翌日広島へ移動のため京都のホテルへ。

4t2tトラック並んで、劇場を後にします。



京都公演、それから次の公演地の広島公演、私たちがここでこの作品をやりたい!という思いを支えて下さる方々がいるおかげで、毎年続けてこられているのです。

工藤先生はじめとする京都音楽教育の会のみなさま、地元のおやこ劇場のおとくにパオさん、OKOM会(大阪でこんにゃく座を楽しむ会)の岡原進さんヨシ子さん、長岡京記念文化会館のみなさん、そして関西近郊で応援してくださるみなみなさま、本当に本当に…ありがとうございました!
本日は岐阜市文化センターでの公演です!
藤沢に続き「おぐりとてるて」にゆかりのある美濃の国での公演です!
美濃の国、青墓の宿(大垣市)、萬屋というところで照手は常陸小萩として下働きしておりました。
その地での公演✨とっても嬉しいです。

岐阜に向かう途中、あっぱれな富士山✨


富士さ〜ん、どうかお客さまに楽しんで頂けますように。


さて、到着!

岐阜市文化センターの皆さんがロビーにこんなに大きな看板を用意して待っていて下さいました✨嬉しいです!



最近「ネズミの涙」のツアーで岐阜に来て、すっかり岐阜好きなメンバーが増えたこんにゃく座、「おーっここが墨俣の宿かぁっ」「わぁ、ここが安八の郡かぁ」「わぁぁぁ照手姫が祀られている結神社!」など私もテンションが上がりっぱなしでした。いっくんは千手観音像も見せてもらったとか!
そんなゆかりの地は私、太田まりのふるさと、名古屋からとても近い‼︎という事が分かり、小学校からの同級生や中学の先生やアルバイト先のケーキ屋さんなどなど、沢山の人が観にきて下さいました♡
東京から来て下さるお客さまも✨
本当にありがたいですm(__)m



本番前の稽古中…
カメラを向けると…


なんだか分かりませんが、何かしてしまうこんにゃくメンバー笑


ん?!餓鬼阿弥…違くない⁈

お上人さまも引いてもらいたかったみたいです笑…(大石さんの表情に注目…。)


最後まで…乗り続けるのですね。。。



鼻をいじられる鬼鹿毛…大石さんっ!

そんなこんなで、本番前に妙な緊張感で身体が固まっていた私は、すっかりリラックス致しました。
…そういう事なのか、大石さん!私の緊張をとる為に!(勘違いの可能性大…。)


こうして無事本番が終わり、ロビーへお見送りに。


ん?!呼んだ?
閻魔大王✨



みんなに会えて喜ぶの巻。

お世話になった方、ずっと仲良くしてくれてるお友達、久しぶりの懐かしいお友達の終演後の表情に、こちらが沢山の喜びをもらってしまいました。

バラシ中、舞台監督に、何ニヤけてるの?と言われるくらい。
とにかく嬉しかったのでした。

嬉しい感想も頂いてしまったので、許可をもらって投稿。

10人とは思えぬ、役者さん達の発せられる物凄いエネルギーを目の前で見せつけられ、まず圧倒❗
それを贅沢な生の音楽が、シンプルな編成で自然に引き立てているのもグッときて✨
演者さん達の技量、作曲者さんのセンスに脱帽です❗皆さん、かっこいい‼

生の舞台を楽しむなら、大仰な音楽や派手な舞台装置は不要、むしろ邪魔なのか?と思い知らされました
題材の妖しさや、息もつかせぬ場面展開も手伝って、心底引き込まれたよ~ ❗

これからも、こんにゃく座とまりちゃんの活動が一層パワーアップし、広く知られていくのを願っています☺


もちろん人それぞれ、色々な感想があると思います!が…嬉しかったぁ〜‼︎
励みになります(>_<)
小学校からの同級生で今はと〜っても素敵なママになっている彼女✨
本当にありがとう〜っ♡
これからも頑張りますっ‼︎



おまけ


ロビーに何やら怪しいポスターが‼︎
はい、私が開場前にうおりゃーっ‼︎と書かせて頂きました。汚くてすみませんm(__)m

私、3月27日に愛知県名古屋市天白区(私のふるさと)で「太田まりソロコンサート ただいま」というものをやらせて頂きます。
早速お申込みも頂いて嬉しい限り✨
心を込めて、頑張りますっ‼︎

長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m

*まり@照手*

撮影:壹岐隆邦

真っ黄色なイチョウの絨毯が敷き詰められた藤沢・遊行寺。
遊行寺は、小栗が地獄から復活する時に力を貸したお上人様の住んでいたところ。本堂の奥には小栗とその家来たち、そして小栗が乗りこなした馬・鬼鹿毛のお墓もあります。

そんな小栗と縁の深い土地、藤沢にある藤沢市民会館大ホールで、オペラ『おぐりとてるて』─説経節「小栗判官照手姫」より─初の学校公演となりました。今日の学校は、藤嶺藤沢学園中学校・高等学校のみなさん。

なんとこちらの学校は、
藤嶺学園の前身は時宗総本山清浄光寺(遊行寺)の僧侶養成機関「時宗宗学林」です。「時宗」は鎌倉時代、念仏と遊行に徹し、捨聖と呼ばれた一遍上人の開いたものです。(藤嶺学園藤沢中学校・高等学校公式ホームページより)
という、この藤沢の地で歴史を重ねてきた、説経節「小栗判官照手姫」とたいへん縁が深い伝統ある学校です。オペラ『おぐりとてるて』初めての学校公演としてこれほどふさわしい学校が他にあるでしょうか。

そして今回は、藤嶺学園創立100周年記念芸術鑑賞会として、学園の生徒さんや保護者の方々だけでなく、藤沢市民の方も御招待しての公演でした。



客席一杯のお客様はとても集中して鑑賞してくださいました。中学生、高校生にこのオペラがどのように届いているのかドキドキしていましたが、小栗が次々と妻を帰す「妻嫌い」のシーンや、千手観音が出て来ると笑いも起き、休憩時間には「ちょっとオモシロクね?」というイマドキ(!)の発言も聞こえてきて、楽しんでくれているんだな、と嬉しくなりました。

同じ演目でも舞台は毎日毎日かわるもの。そして今日の舞台はこの土地やお客様との縁も手伝ってか、餓鬼阿弥となって蘇った小栗が土車に乗せられ、藤沢のお上人とその弟子に引かれる場面では、これまでとは違う気迫が舞台上に満ち満ちていました。

このあとオペラ『おぐりとてるて』は、
12/19(土)岐阜、12/23(火祝)京都、12/26(土)広島、12/27(日)熊本で公演します。
どちらの公演もお席はまだございますので、お近くの方はぜひお出かけください。
奇想天外な筋書きながら最後はめでたくお話が終わる、今年一年を締めくくるのにふさわしいオペラです!


やってきました久々の北とぴあ!本日『おぐりとてるて』ツアー初日でございます。



12月も考えようによっては夏みたいなものです。みんな短パンで、元気にいざ仕込みです。今日はきたく子ども劇場・こども劇場いたばしの合同鑑賞会。朝から会員の方々に荷降ろしを手伝っていただきました。ありがとうございます!



最近業界で人気の「影武者」という黒のつや消し養生テープを、こんにゃく座も使い始めました。艶のあるいい男もこのテープで少しは艶を落としてはどうでしょう。



お昼のお弁当は、こども劇場の会員の方がやっているお弁当屋さんで出してくださいました!手作りのパンに彦坂先輩も大喜びです。ありがとうございます!



いい具合にスポットライトを浴びる舞台部の女優です。真面目に働いています。今日は初日ということでけっこう長めに仕込み時間を取って舞台を作りました。



本番前には夕食も、これまたこども劇場の方々が用意してくださいました。こんにゃくたっぷりで美味しかったです!元気をつけていざ、本番を迎えるのでした…。



ちなみに本日開演前の陰アナをやってくださったのは、あやめ十八番の大森茉利子さま!こんなところでお世話になるとは。色々本当にありがとうございました!
オペラ『おぐりとてるて』ー説経節「小栗判官照手姫」よりー
2015年12月ツアーメンバー紹介



≪キャスト≫

小栗ほか:島田大翼
島田大翼 Shimada Daisuke

なんでもできる男・島田大翼が、何も恐れぬ男・小栗を演じる。蛇に巻かれるシーンの色気や、照手との手紙のやり取り、鬼鹿毛を乗り回す姿など、美しさや迫力の見所はもちろん満載。でも餓鬼阿弥となった時の弱さ、痛々しさ、見る者に守らなければと思わせるその様子が、この作品の魅力をぐっと引き出していると思う。稽古の合間には旅の道具をひょいと直したり作ったり、本当に賢くて何でもできてしまうひと。



照手姫ほか:太田まり
太田まり Ota Mari

照手姫を演じている時は、普段の本人からは想像もつかないほど美しく光り輝いている。それなのに常陸小萩となり餓鬼阿弥を引く時には、不思議と、美しい照手姫よりも更にもっとずっと美しく見える。他人のために必死で何かをする、という行為が、本人の人となりと重なって輝きを放つのかもしれない。



兼家、横山、閻魔大王、藤沢の上人ほか:大石哲史
大石哲史 Oishi Satoshi

そこはかとなく可愛いらしい閻魔大王や意地の悪い横山ももちろん魅力的なのだけれど、なんと言っても藤沢の上人を演じている時のこのひとは、今まで見たどんな役よりも格好良い。お寺の息子だからなのかなんなのかはわからないけれど、餓鬼阿弥を最初に引いていく、その意志、その声、その表情。とてもビリビリさせられる。



大蛇、占い師、宿女将ほか:岡原真弓
岡原真弓 Okahara Mayumi

恐ろしい大蛇の恐ろしい目つきや、おかしな占い師のおかしな目つき、その大きな目は口ほどに物を言う。もちろん口もたくさん物を言って、稽古中も普段の生活でも、いろいろなことをバリバリと仕切って進めていく。宿女将のように、若手を厳しく育てつつ、実は涙脆くて優しさに溢れ、気配りもできてしまう素敵な大御所。



後藤左衛門ほか:佐藤敏之
佐藤敏之 Sato Toshiyuki

商人の良い声が聞こえたと思ったら、受身の激しい音をたて、足を踏み鳴らす、なんとも大音声のパワフルなひと。リアルにとても重い千駄櫃を軽々と担ぎ、華麗にステップを踏む。力強いのに軽やかなこのひとは責任感がとても強く、仕事を引き受けたら決して放さない。どんなに時間がかかってもきちんとやり遂げる、義理堅いひと。



鬼王、万屋主人ほか:富山直人
富山直人 Tomiyama Naoto

鬼王も万屋主人も、厳つく見えて実は人情派。本人もパッと見こわそうだけど、本当は周りのひと思いの人情派。面白そうなことを思い付いては実行してみんなを笑顔にする。階段の上で、鬼王の使う竹竿を尺八のように吹き鳴らしていた時は、面白いを通り越して格好良かった。



説経師一、三郎、村君の太夫ほか:高野うるお
高野うるお Takano Uruo

最近よく「小者感が最高」と言われているこのひとの演じる三郎は、本当に小者っぽさが溢れ出ていてついつい笑ってしまう。本人も稽古中には自分で面白くなってしまって笑い出してしまうこともしばしば。でも説経師として語り始めるシーンや、物語の終わりに一人で歌うところは、「語り」に耳を傾けさせる強い何かを感じさせて、それはそれはぐっと来たりする。



千手観音、姥ほか:彦坂仁美
彦坂仁美 Hikosaka Hitomi

どんなときにも感謝の気持ちを忘れないこのひとの演じる千手観音は、とても慈愛に満ちた目で照手姫を見つめる。照手が護られていることを感じて、その光景を見ているだけでとてもほっとする。この写真を待ち受けにすると幸せが訪れるという噂はあながち嘘ではないかもしれない。そう思わせてくれるほど、幸せが溢れているひと。



小栗の家来、鬼次、上人の弟子ほか:北野雄一郎
北野雄一郎 Kitano Yuichiro

家来や弟子や弟や、ひとをサポートする立場の役ばかりが集まってくるのは、きっと本人の底抜けの優しさゆえ。本番中は特に着替えが多くて、タイムを測りたくなるほどいつも走り回っている。小栗復活の時にはちゃんと閻魔大王の脇立ちを務めているからまた楽しい。物語の終わりに一番の格好良さを発揮する、こんにゃく座一のイイ男。



兼家の妻、大蛇の美姫、視る目とうせんほか:川中裕子
川中裕子 Kawanaka Yuko

美しく妖艶なヘビ女を演じたかと思えば、とてつもなく賑やかな目玉坊主になって走り出す、あまりに壮絶なそのギャップに度肝をぬかれる。普段のこのひとはどちらかというといたずらっ子な面が強い…ようでいてふんわりとした空気を纏い、更にどっしりとした逞しさも持っている。やはりギャップの魅力的なひと。




≪楽士≫


(写真左より)

打楽器:高良久美子
打楽器奏者は打楽器だけでなく、振ると音の出る楽器や、擦ると音の出る楽器や、とても楽器とは思えない物まで楽器にして演奏してしまうからすごい。そんな楽器たちをワイルドかつ繊細に操る、おおらかなひと。

ピアノ:服部真理子
引き締めたり緩めたり、巧みに役者を、演奏者を率いていく魔術師のようなひと。ゴージャスな印象そのままに、踊り舞うピアニスト。料理も上手で、魚の煮付けは逸品との噂。

サクソフォン:林田和之
ソプラノからバリトンまで、4本のサックスを持ち替え奏でる、お話好きのお父さん。バリトンサックスで演奏する小栗の横笛は、低音なのになんだか本当に笛のような感じがして不思議な魅力に満ちている。




≪スタッフ≫

制作マネージャー:西田玲子
西田玲子 Nishida Reiko

演出助手として明るく厳しく稽古場を率い、朗らかにみんなをまとめていた。楽士さんが揃うまでは打楽器も演奏しながらだからすごい。旅に出たら制作マネージャーに変身し、これまた楽し気に運行を仕切る。どんな時にも滲み出るなんとも言えない明るさは、いつだって周りの人を元気にする。



舞台スタッフ:熊谷みさと
熊谷みさと Kumagai Misato

この作品の初演では衣裳部として働いていた。その頃とても苦しんだ、作品に出演する女たちの鬘を梳いたり結ったりすることが、今はなんだか楽しくなってしまい、来年からも毎回ツアーの始めには鬘を結いたいと思っている。けれど今は舞台スタッフなので、手に握るのは櫛ではなく金槌や丸ノコ。でもそれはそれでまた楽しい。



舞台スタッフ:壹岐隆邦
壹岐隆邦 Iki Takakuni

言いたいことはたくさんあるのになかなか伝わらない。そのもどかしさを抱えて今日も長身がゆえの人より早い夕方を迎える。旅先でいろんなところへ散歩するのが好きで、そして見つけた面白いものを写真に撮って見せてくれる。伝わらなくても伝えようとしてくれる。その思いとへこたれなさは尊敬に値する。






オペラ『おぐりとてるて』ー説経節「小栗判官照手姫」よりー
2015年12月ツアーは、以上のメンバーでお送りいたします。







写真:姫田蘭/文章:熊谷みさと
さぁ、やって参りました。今日は川崎市麻生区の麻生市民館です。
オペラ「おぐりとてるて」の初ツアーの始まります。
とは言っても、その前の準備として、この二日間は劇場で場当たりやらゲネプロやらです。


《一日目》
公演の当日と同じように、朝から仕込みを開始します。ここで、仕込みの具合を確認しながら舞台装置、照明を組んでいきます。



そして、場当たり。稽古場と劇場ではやはり勝手が違いますので、稽古場で出来なかったことなどを最初から最後まで確認しながらやっていきます。
これで、一日目は終了。


《二日目》
実際の舞台装置と照明のもとで衣裳もつけて本番さながらにリハーサル。そうゲネプロです。
ゲネプロが終わると、ダメ出しがあり、いろいろと修正する箇所を確認します。



そして、その後はバラシです。
舞台装置をバラシ、照明をバラシ、衣裳も片付け、小道具も片付け、すべてトラックに積み込みます。
これですべて終了。

これから、オペラ「おぐりとてるて」の初ツアーに旅立ちます。
全国のみなさん、待っててくださいねー。
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