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今日は福島コンサート初日!いぇい!

一日目は、福島県会津若松市の行仁小学校です。



広々とした校庭。うん、気持ちいいっ。
久しぶりに朝早くの体育館。

仕込みはそんなに大掛かりではないのでササッとやってリハーサルです。



ササッとこの通り。

なんせ、今回のこのコンサートを体育館でやるのは初めてなので、しっかり確認しながらやります。



裏からこっそり。

そして、始まってしまえば、あっという間。
小学校のみんなはたくさん反応してくれて、ほっと一安心。
こちらからの質問に答えるときも、ちゃんと挙手して、指されてから発言する。そして、人が発言するときは静かにする、てな感じだから、しっかりしてるなぁと感心しました。

無事、コンサート初日を終えて、帰ろうと担当の先生にご挨拶に行くと、な、なんと、たくさんの感想のお手紙が。学校としては、特に感想文を書くようにとは言ってなかったのだが、感想を伝えたいからと自主的に書いてくれたということでした。嬉しいー。



明日からの活力です。

さぁ、明日は今日を踏まえてもっと良いコンサートにするぞー。



おー。
コンサート『ソング・シング・ソング』メンバー紹介


今回のテーマは、ずばり!
モノトーンの衣裳を彩る、カラフルなオーラです。

メンバーそれぞれがまとっているオーラの色を、勝手に想像してみました。

太田まり〈アルトパート〉

太田まり

・きいろ
人を笑顔にさせる。人が集まってくる感じ。(by沢井)
・桃色
柔らかい感じ。いやらしい方じゃなくて、かわいらしい方の桃色。(by北野)
・うす黄色に赤の水玉模様
ほわわ〜んと人を和ませながら、情熱を秘めている。(by高岡)
・黄色と茶色と緑
いつもまわりを明るくしてくれるヒマワリのようなイメージだからヒマワリが持ってる全ての色。(by榊原)

沢井栄次〈テノールパート〉

沢井栄次

・ピンク
よくそんな色のお洋服を着ているから。そして似合う。甘い感じ(by太田)
・赤
今回のリーダー。浦和レッズファン。それだけじゃなく、情熱のテノール。(by北野)
・ショッキングピンク
熱くて、セクシーで、お茶目。(by高岡)
・限りなく赤に近い果実を持ったオレンジの色
テノール歌手らしき情熱があるけどそれが下品じゃなくて温かい明るさを持ってる。(by榊原)

北野雄一郎〈バスパート〉

北野雄一郎

・グリーンの入ったブルー
よくその色を身につけているイメージ。戦隊モノのヒーローにいそう!(by太田)
・みどり
冷静さとバナナを混ぜて。(by沢井)
・緑
安心する色!そしてどこにでも心地よく溶け込む。(by高岡)
・青と黒
とびきり優しい人だけど、それ以上に落ち着きと知性が感じられる人。(by榊原)

高岡由季〈ソプラノパート〉

高岡由季

・マリンブルー⁈と、黄色のチェック
爽やかでよく似合うっ!(by太田)
・ももいろ
かわいいじゃないの。ビビッド。(by沢井)
・黄色
元気に、パッという感じ。時々、とぼけている。(by北野)
・グレーとうすーいピンク
未知数の可能性を秘めた存在感とちょっとした色気を感じる。(by榊原)

榊原紀保子〈ピアノ〉

榊原紀保子

・純白
白のドレスが似合っていて綺麗だったから☆(by太田)
・アイスのクッキー&クリームの色
優しさと厳しさと洗練さを兼ね備える。(by沢井)
・橙色
暖かい太陽。僕らを包み込んでくれる。(by北野)
・ゴールド
ずっしりと、ダイナミックに、それでいてしなやかに、スペシャルな輝きを降らせてくれる(by高岡)


このメンバーで、色鮮やかな音や声が見えてくるような、楽しい楽しいコンサートを目指して上演して参ります!
福島県ですっかりこどもたちにメロメロになって、メロメロ帰ってきた私たち。

今日はあっという間に千秋楽なのです。

鶴見駅からすぐの、鶴見医師歯科医師会会館というところ!つるみいししかいしかいかいかん…声に出して読んでみてね!
縮めて「鶴見歯科医師会館」と呼ばれたり、「医歯会館」と呼ばれたりするようです。


素晴らしく年季の入った外観の建物でした。


ここで、鶴見あけぼの保育園のこどもたち、卒園生、先生方、保護者の方々などに観ていただきます。

今回コンサートチームは保育園や幼稚園の部屋での公演ばかりでしたので、ホールのようなところは初めて。


とは言えなんともコンパクトな舞台です。


いつもより少しスマートな感じで稽古をして、あっという間に開場です。



くつろぎの和室を楽屋にいただき、入場するこどもたちの声を聞きながら準備する私たち(向こう側に広いスペースがあっても、密集した方が落ち着くものですね)。


開演直前、スタンバイしていたら、
「こんにゃく座のひと、まだー?」「早くきてー」
という小さなお客さまの声が…

ぎゃー!可愛すぎる!!

…始まる前から昇天してしまうところでした。危ない危ない。


気を引き締めて歌います。合間にいろんな声が聞こえてきて、そのたびに小さなお客さまにへらへらしてしまいそうになりますが、気を引き締めて歌います。

大人のお客さまも多かったのですが、こどもたちと一緒になって、こんにゃく体操をやってくれたり、『森は生きている』の中の曲も一緒に歌ってもらえて、とっても嬉しかったです。




これで私たちの1学期の旅はおしまい。

本当にあっという間のコンサートツアーでしたが、たくさんの思いがぎゅーっと詰まった、たからもののような日々でした。
こどもたちのまん丸な目が、初めて出会う私たちをまっすぐに見てくれているのを感じ、このまっすぐさにきちんと向き合える大人になりたいと思いました。そしてこのまん丸な目が、いつまでも曇ることなく、キラキラ輝くものをたくさんたくさん映し出しますように、と願わずにいられないのでした。


メンバーは変わりますが、コンサートツアーは今年秋にも、来年にも予定されています。またたくさんのこどもたちとこんにゃく座が出会えるのを楽しみにしています!




座日記
7月17日(金)

萩京子

早くも福島コンサートシリーズの最終日となりました。
今日は白河市のひまわり保育園です。


ひまわり保育園舞台奥に飾ってあった気球(園児が乗ってます!)


園庭の前にそびえ立つ森


ひまわり保育園だけにプールもまんまる


福島文化センターの担当の山田さんも毎日立ち合ってくださって、舞台準備もお手伝いくださいました。
感謝感激!


舞台の準備

今日はおもてごう保育園の園児もバスに乗って見に来てくれました。
二つの保育園の園児たちが並んで見ています。


今日はピアノを上手(かみて)に置きました。

園児の出入口の関係でピアノを上手(かみて)にしました。
ピアノの場所は窓辺で、窓を開け放して本番をやるので、景色も見えるし風も通るし、良い気分でした。

自己紹介コーナーで各自好きな野菜を言うのですが、ちゃみ(熊谷)はキュウリ、久ちゃん(佐藤)はトマト、おっさん(大石)はトウモロコシ、さとみん(田中)はタマネギ、おはぎちゃん(萩)はナス、でした。
そんな自己紹介のおかげでしょうか?
終演後、園児がつみたてのトマトを持ってきてくれたのです。
おいしかった!


園児たちが持ってきてくれたトマト

ひまわり保育園は今年度で廃園となってしまうそうです。
今日のコンサートが良い思い出となると良いな。

そうそう!本番の最後に、突然みんなと一緒に何か歌いましょう、ということになり、「森のくまさん」を歌うことになりました。

きゃあ!「森のくまさん」を弾くのは35年ぶりくらいです!

以前は小学校公演の歌のステージでやっていました。
何百回も弾きました!
大石さんも歌っていましたよ。
今日の園児たちとの突然の掛け合い、楽しかった!


ひまわり保育園の先生とご一緒にパチリ


まん中は事業担当の山田さん


ひまわり保育園なので、ひまわりのTシャツを着て来ました。


ひまわりのてぬぐいも持って来てます!


園庭には放射線量測定器があり、きびしい現実を感じます。


園庭に放射線量測定器

今回で、こんにゃく座としては4回目の福島コンサートシリーズでしたが、福島のこどもたちにささやかな歌のプレゼントができたことは、うれしいことでした。
またこの10数年で、「森は生きている」「セロ弾きのゴーシュ」「ロはロボットのロ」など、いろいろな演目で福島の小学校でオペラを見てもらっています。
これからも、福島とのつながりを大切にしていきたいと、あらためて思いました。
朝のハイエース。
運転手は僕かチャミだから前の座席にはこの二人が乗る。


今日はチャミの運転。なんだか楽しそう。

後ろの座席は他の三人。


大石さんがさとみにしょっちゅうチョッカイを出すので、萩さんをタテに、この座り位置。背後に沢山の荷物があると、まるで引っ越しする家族みたい?

大体8時頃現場におじゃまして、仕込みをする。今日の会場は二本松市の杉田幼稚園。
お客さまは約50人!今回のコンサートの中では最小人数です。


客席用に敷かれたゴザの柄がドラえもん!思わずのび太になる。「ドラえも~ん、本物の海に連れてってよ~」


9時頃から稽古開始。
時間があるから、全曲通しちゃってもまだ時間がある。


オペラ「魔法の笛」のワンシーン。ん?こんなシーンあったかな?


10時開演。一曲目の「こんなにたしかに」で一人一人歌う度に、園児たちがうふふ…って楽しそうにニコニコ。

か、かわいい…!
ぶったおれそうなほどに。


それからずっと園児たちの笑い声に包まれて夢のように幸せな時間があっというまに流れていく。


今日は終演後に、工作品の花束と輪くさりの首飾りを園児のみんなからもらった。
4つしか無かったので、大石さんと萩さんが一つの首飾りを二人でかけてもらう。


決して新婚旅行ではありません

セットをバラシて一息ついてもお昼前には全て終わってしまう。

帰り際は園のみんなが手をふって姿が見えなくなるまでお別れしてくれた。大きなきいろい声で、いつまでも「バイバーーーイッ」って。

…あぁ、もうかわいすぎて死んでしましまいそうだー!


明日の会場は白河市。二時間弱車を走らせる。
信号待ちの折、いつの間にか静かになった後部座席をふと見ると三人はスヤスヤ。


朝の写真と比較ください。(^^) こっそり撮ったので大石さんがうまく入りませんでした。


福島の旅も明日で終りか…
あ~名残惜しいよ~

0-3歳児

ついにこの日がやってきた。人生初の、0-3歳児だけに見せる歌のステージ。
朝、阿武隈川の川辺をウオーキングしながらなんだかそわそわしている。
7:30 大玉村保育所に到着。早速会場に入ると、なんとそこはオープンスペースになっていて三つの教室のちびっ子達の歓声嬌声が鳴り響いている。おいおい、リハーサルどうしよう? こちらも少し小さい声で稽古したのがよかったのか、だーれも授業?を放棄して寄ってはこなかった。だが待てよ、本番中年長さんはどうするんだろう?と思っていたら、あとでわかった事なのだが、この大玉村では3歳までしか保育所には居れなくて、あとは全員なんと他の幼稚園にいくのだそうだ。幼稚園では3時までしか預かってもらえない。共稼ぎ夫婦は一体どうするんだろう、とよけいな心配をしてしまう。
始まった。
オープニングは ♪こんなにたしかに まどみちお詩、 萩 京子曲のこの歌は「ここは宇宙のどのへんなのか、ここは時間のどのへんなのか」と少し謎めいた言葉で始まる、今自分がはまっている曲のひとつで、ここ2年間の大石構成のソングステージでは、必ずオープニングに持ってくる事にしている曲。だがだが0-3歳児に通じるのか? 意外や意外、目をまん丸にして不思議なものを見るように綺麗な目で見てくれている。幸先よし! 2曲目♪てんとう虫 今回本当にこの曲にしてよかった。私は始めは ♪すみれ にしていたんだけれど萩さんが、♪てんとう虫の方がいい、と言うので稽古してみるとチャミ(熊谷みさと)がなかなか素敵、一曲目で少し硬くなった子供達の心と身体をときほぐしてくれる。このノリのまま萩編曲の ♪やぎさんゆうびんに入ると、聞いたことがあるのか顔を崩して笑い始めた。ヤッター。次に久ちゃん(佐藤久司)が不思議なマイムを始めた、次の ♪空気の歌 をやる前に子供に、空気!と言わせたいのだ。「ダンスー」や 「タコー」や「クマー」が叫ばれるが、なかなか空気にはいかない。そもそも空気と言う言葉を知っているのか?そこで久ちゃんヒントを「目には見えないもので、僕たちにとってとても大事なものです」………「みずー」 「オバケー」 「かぜー」 「あっ 近い近い」 すると小さい声で「く う き」「そう!空気の歌!」0-3歳児もこの歌がとっても気にいりました。全身で喜んでいました。
さて♪魔法の笛のミニミニお芝居コーナーが始まった。昨日、お婆さんの怖い被り物で7-8人位の子供達を大泣きさせてしまったので、今日はさとえもん(田中さとみ)は被り物をやめて、赤いスカーフを被って登場………やはり二人大泣き、もう私大石扮するパパゲーノのセリフなんかだあれも聞いちゃあいない、ところが ♪パパパの二重唱が始まったとたんにピタッと泣きやんでしまい、みんなも集中が戻ってきた。げに恐ろしやモーツァルト!
そして、最も不思議だったのは次の ♪石ころの歌 終わったとたんにウワー と、歓声があがった。なんでー???そして、♪夢の番人 ♪石ころの歌 、おめめをパチっと開け、やる側と見る側が強く引き合う力をもってコンサートは終わった。
ソング・シング・ソング組、福島県にやって参りました。


文化庁の、
「次代を担う子どもの文化芸術体験事業(派遣事業)」
〈東日本大震災復興支援対応〉コンサートということで、4日間で福島県の4つの保育園を回ります。


福島ツアー初日は伊達市の伊達保育園です。


トトロがお出迎えしてくれました。


しっかりと準備をして、



丁寧に稽古をしていたら、あっという間に開演の時間になりました。

今日は0歳から6歳までの小さなお友達と保育士さんがお客さまです。


キラキラしたまんまるのお目目と、ぽっかり空いたお口で何を感じとっていたのかなー。

サトえもん(私)はその瞳に何度も吸い込まれそうになってしまいましたよ。。

最高気温39度の暑さの中、45分間のコンサートを集中してみてくれてありがとう。

こんにゃく体操を紹介するコーナーでは、ヘソ出し衣裳の私のお腹が気になって気になってしかたなかったんだねー。「お腹ー!」「おなかおなかー!」「オナカ~~!!」とお腹ばっかり注目してたね(´ 3`)♪恥ずかしいからあんまり見ないでね。。

あ、それから。泣かせちゃってごめんね。怖いよね。そりゃそうだよね。

これだもんね。。


ぽかんとしたり、笑ったり、泣いたり(ごめんね。。)、みんなのくるくる変わる表情に心がふにゃふにゃになりました♪

楽しい時間をありがとう。

「夢の番人」の歌詞のように、青い雲のきれを着せてあなた達をそっと包んであげられるように、サトえもんも頑張るねー!



ちなみに大石さんは、クマの絵のついたTシャツを着ていたら「ねー、クマ組なの??」と言われたそうです。ぷぷ。

コンサートが終わって、片付けてもまだお昼前。
萩さんと大石さんは、夜、別のところでコンサートをするそうでここでお別れ。


久さんとちゃみ君と私の3人でラーメンを食べて、


安達ヶ原ふるさと村で遊びました。


いやー、しかし暑かったー!

ホテルにつくなりスヤスヤと眠ってしまいました。

いい1日でした。
コンサート、初日です。
メンバーは、大石哲史(さとし)、佐藤(さとう)久司、田中さとみ、熊谷みさと。名前に「さと」が入っている4人組と私、萩京子。
朝からどしゃ降りの雨。あまりの雨脚にカッパに長靴で家を出ます。(カッパなんかここ数年着たことはありません。)
ハイエースで、こんにゃく座13時半出発。そのころは小雨になっていました。

目的地は群馬県邑楽郡(おうらぐん)にある「風の子保育園」。
今日は保育士さんたちの勉強会ということで、こんにゃく座を呼んでいただきました。


風の子保育園

16時ごろ到着。その時は雨も止んでいました。
演奏する場所は、広くて天井も高くて気持ちの良い園内のホール。


コンサート会場


園に着いて、一息ついて、簡単な立て込みをします。
その後、お弁当を食べてからリハーサルをするか、リハーサルをしてからお弁当を食べるかについて、ひとしきり議論があり、リハーサルをしてからお弁当を食べることに決まりました。
リハーサルでは、「My Favorite Tom-Tom」という曲で、全員でハンドドラムを叩くのですが、リズムの正確さとニュアンスの問題でひとしきり議論がありました。
が、議論と練習の結果、演奏は良い感じになったと思います(笑)。
そんなこんなで、開場時間近くまでリハーサルをして、それからお弁当を食べました。


園庭


控え室に飾ってあった埴輪



客席づくり


今日の観客のほとんどは保育士さん。そして年長さんくらいのこどもたちも少し。
皆さん、とても熱い眼差しでステージを見つめ、注意深く歌を聞いてくださり、熱い拍手をくださいました。
最後に「森は生きている」の中の曲を3曲、皆さんと一緒に歌いました。

あっという間に終演となり、片づけをして、帰る時間となってしまいます。
オペラと比べると、到着してから退出するまでの時間が短いので、なんとなく名残惜しい気持ちです。


青空幕の前でパチリ


記念撮影


21時ごろ園を出て、ハイエースでこんにゃく座へ戻ります。
さとみちゃんを途中のインターチェンジで降ろしたとたん、また激しく雨が降り始めました。
雨のなか、高速道路をぐんぐん走り、こんにゃく座到着は22時半すぎ。
でも思ったよりずいぶん早く帰って来れました。

今日は、温かく迎えてくださった「風の子保育園」の皆さんをはじめとして準備を進めてくださった保育士さんたちのおかげで、良いコンサート初日となりました。
私以外のメンバーは明日から「ピノッキオ」ツアーで島根県に向かいます。

気持ちを切り替えて、がんばってきてくだされ!

萩京子
コンサート『ソング・シング・ソング』メンバー紹介


〈ソプラノパート〉
田中さとみ/サトえもん


たとえ自分は稽古でくたくた、疲れて動けない!という状態になっていても、どんなときにも、他人のくだらない話にちゃんと乗ってきてくれて、ひょうきんに笑わせてくれます。周りの人の気持ちによく気が付いて、さりげなくフォローできるひとです。言わずと知れたとんでもない画力の持ち主でもあります。公演先でよく可愛いこどもたちにメロメロになっていますが、そんな時の本人はこどもたちに負けないくらい、とてつもなく可愛いです。



〈アルトパート〉
熊谷みさと/ちゃみ


夢がいっぱいあります。さとみさんの愛すべき後輩になること。久司さまの秘書になること。大石さんのマネージャーになること。萩さんのことを知り尽くした助手になること。もちろん一番の夢は、こんにゃく座を世界一有名な劇団にして、私がスター歌役者になること!夢は見るものではなく叶えるものだと言いますが、叶いそうもない夢でも見るのは自由だと思います。もちろん叶えるための努力は重要です。ちなみに10年前の夢は忍者になることでした。


〈テノールパート〉
佐藤久司/きゅうちゃん


公演のある日はペットボトルに入った飲み物をたくさん凍らせて持って来ます。車移動中にコンビニに寄ったりしなくて済むように、帰りの分までちゃんと用意して来ます。でも一緒に乗る人には必ず「コンビニとか行かなくて大丈夫?」と聞いてくれます。素敵すぎて涙が出ます。小さなチームでいつも一番大変な役目をたくさん背負っているのに、大変だなんて一言も言いません。創意工夫に満ちた、底抜けにかっこいい先輩です。


〈バスパート〉
大石哲史/おっさん


ダジャレを言うのが大好きです。1ダジャレ100円の罰金があるのに、事あるごとにダジャレを言って、お金を払います。おかげでチームの打ち上げ用の小銭がどんどん貯まります。こんな大御所の先輩ですが、舞台で笑いを取るのは命懸けだそうです。そしてこんなに大御所の先輩なのに、少しも威張ったりせず、若者の意見にも真剣に耳を傾けてくれます。頭でそうしようと思っても、実際にはなかなかできることではないと思います。懐の深い副代表です。


〈ピアノ〉
萩京子/おはぎちゃん


作曲家としてもこんにゃく座代表としても尊敬されるひとだけれど、何と言っても一番美しいのはピアノを弾いている時。作曲家として生み出す音楽やピアニストとして奏でる音は、もちろん楽しく美しく、時に切なく恐ろしく、聴くひとの心を奪います。そして言葉のチョイスが絶妙な、かなりのお茶目さんなので、その紡ぎ出す文章もとっても素敵です。でもとにかくなんたって、一番美しいのは、ピアノを弾いている時。ついうっかり見惚れてしまう美しさなのです。




ソング・シング・ソング、2015年7月のツアーは、以上のメンバーで張り切ってお送りいたします!




文章:熊谷みさと


6月から、ピノッキオの陰でひっそりと稽古をしてきたコンサートチーム


6月30日にもこんにゃく座Aスタジオでぎゅぎゅっと稽古をして、

本日7月2日、最後の稽古日なのですが、なんと、桶川市の、いなほ保育園で、押しかけコンサートをしてきました!

朝から園の子のお宅をお借りして稽古し…


稽古…したんですよ。

いなほ保育園に着いて荷下ろしをしていると、「何するんだろう?」とこどもたちが不思議そうに会話しています。
「こんにゃく座が来る」とだけ聞いていたというこどもたち。何が始まるのか、そっと覗きに来たり、「映画だよ」と話し合ったり。

ざっと荷物を運んだら、園の方々が美味しいお昼ごはんを用意してくださっていました!
ご飯にお味噌汁にポテトサラダ、きゅうり、梅干し、生姜、焼き魚、沢庵と茹でキャベツ…なんと充実したごちそう!この園を創った時のことなど、園長先生のお話を聞きながら、心も身体も元気もりもりになった私たち。

さあ、いよいよコンサートの始まりです。


たくさんの小さな目がまん丸になって私たちを見ています。
すごい集中力!

この園では、「何時に何をする」とか、「静かに座って待つ」といった指導はされていないそうです。好きなように学び、育ち、のびのびと生き生きと生活している子たち。自ら学び、自分の行動を選択する力を持っているけれど、それゆえに、公演中でも興味が逸れればみんな出て行ってしまう、と、事前に伺っていました。

私事ですが、大学生だった頃、教育実習で担当になった学級のことを思い出しました。
小学校2年生の学級だったのですが、授業がつまらないと、板書して振り返るとこどもたちが半分くらいに減っている!ということがよくあって、自分の力の無さに落ち込んだものでした。でも、担任の先生がこどもたちの興味をぐいと惹きつける授業をされると、素晴らしい集中力を発揮して、なんてすごい子たちなんだろうと毎日感心しました。
愛すべきその学級の子たちを、その時は惹きつけることがなかなかできなかった私。

でも、今日は!
こんなにまん丸な目で見てくれている!

嬉しくて嬉しくて飛び上がりたい気持ちでした。

久司さんの「空気のうた」や、大石さんとさとみさんの『魔法の笛』では、楽しそうな笑い声も聞こえ、最後はみんなと一緒に『森は生きている』を歌ったり、歌のプレゼントをいただいたり、本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。


更にコンサートの後は園を案内していただき、


山登りのよう!



動物たちのところへ行って


ロバたちに会ったり


子ヤギを抱かせてもらったり


ワイルドに、でも思いやりをもって動物たちと触れ合うこどもたちに、たくさんの元気をもらいました。


さあ、コンサートツアーはここからが始まり!

明日は群馬県へ。再来週は福島県で旅をします。どんな出会いがあるのか、とっても楽しみです。
頑張るぞー☆☆




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