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みなさーん、福岡県出身の北野雄一郎が福岡県大川市にやって参りましたよー、ってなことで、大川市文化センターへやってきました。

ホールへ向かう途中にやたら、インテリアやら家具屋が多いなぁと思っていたら、大川市はインテリアの町だそうです。


ほら、この通り

そして、ホールに着いて搬入口を探していると、おっ、あったあった。
搬入口までの道は並木道で、秋を感じるではありませんか。


この奥が搬入口

柿農園をやっている我が祖母からたくさんの柿の差し入れをもらい、この旅中に食べきれるのかという贅沢な悩みが出来ました。

今日のホールは昔の映画館を思い出すような、座席の背もたれに白いカバーがかかって懐かしい感じでした。


ほらね。

今日のお客さまは大川樟風高校のみなさま方だー。ということで、公演が始まると、たくさんの笑い声、いろんな反応があり、とても楽しくやらせてもらいました。
終演後もバラシを手伝って頂き、とても助かりました。ありがとうございました。急ぎバラシだったので、お手伝いの様子の写真を撮る余裕がありませんでした。すいません。

福岡県を後にし、次の公演地は富山県です。が、今日は途中の山口県まで移動して一泊。明日、富山県に向かいます。

待ってろ日本海!
八女へ移動した次の日は空き日でした。
去年公演で大分の東渓小学校、パトリア日田に行きました。その時にも大変お世話になった小山先生から、福岡県には星野村というところがあって、山本達雄さんという方が広島原爆の残り火を持ち帰り守ってこられて今は平和の塔で燃え続けているというお話を聞いていました。それをふと思い出して、調べるとなんと星野村は八女市。小山先生に連絡をしたところ、小山先生に案内してくださるツアーになりました。
ちょうどこの日、去年 よだかの星 を観てもらった東渓小学校6年生の子供達が今年中学生になっていて、この日ちょうど文化祭があるということで、東渓中学校へ。朝から参加の4人。
この後星野村で4人と合流します。



1年生の劇と2年生の劇をちょびっと観れました。面白い劇でした。
そして先生のお知り合いの方3人と一緒に火が灯され続けている星野村平和の塔へ。



上の三角に火があります。



この塔は広島の方角をさしてるそうです。





このクスノキは長崎で被曝したクスノキの2世だそうです。



広島で被曝したアオギリ2世も根を張っています。

広場の下にあるレストランで4人と合流。八女といえば八女茶!八女茶ソフト美味しかったです!!



そして合流組4人と再び平和の塔へ



二回目の私たちは四つ葉クローバー探し!!



花さん3本、私2本、まりさん1本。まりさんが「ここだよっ!」と言うとその近くで四つ葉を見つけられるという不思議な現象が 笑
平和を願う場所に幸せの四つ葉クローバーがいっぱい!!



そして、広島原爆の残り火を持ち帰り守ってきた山本達雄さんの御次男の拓道さんのお話を聞きに連れて行ってくださいました。拓道さんは陶芸家で素敵な作品が沢山沢山展示してありました。そしてお人柄もとても魅力的な方です。
達雄さんの人柄や生前に話されていたことなど、お話してくださいました。
今日案内してくださった小山先生は何度も星野村に通っていらっしゃって達雄さんや拓道さんから直接お話を聞いていらっしゃいます。
そしてそれを私達や子供達に伝えて、繋げていこうとされています。
戦争を経験した人達が高齢化していく中、私達も少しずつでも勉強していって伝えていかなければと改めて思いました。
戦争もテーマの一つである ネズミの涙 で旅をしている私達にとってとってもよい休日を過ごせました。小山先生、拓道さん、ありがとうございました!!


今日は朝から岡山県の、備前緑陽高校にやってまいりました。8時半からみんなでぞろぞろと、煉瓦造りの煙突を横目に、トラックから荷物を降ろしていきます。そう、今日は今期ネズミツアー最初で最後の体育館公演なのです。もちろん朝から気合い充分です。

川中裕子

ステージ高いです。これまで私も数百の体育館を訪れてきましたが、これまで出会ったどの体育館より高いステージでした。「手を使わずにステージに登れてこそ一人前だ」といつも意味無く発言しておりましたが、私も手を使わずには登れず、自分がまったく一人前でないことを思い知らされてしまいました。

花島春枝

そこで今日は特別に、白録(びゃくろく)をたくさん持って来ております。5年前にやったオペラ『想稿・銀河鉄道の夜』の客席用にこしらえたやつですね。羊羹とか呼んだりもします。これを並べてその上に鉄の足を組み、そこに平台を並べて舞台を張り出すわけです。あ、本物の羊羹じゃないので食べられませんよー。

西田玲子

舞台を組んだら、客席の位置を決めていきます。やはり椅子に座ると、かなり見上げるような形になってしまいますから、近すぎても見やすくないのです。もうちょっと前…後ろ…と微調整を続け、なんとかお客様の見やすい環境を探ってゆきます。

榊原紀保子

ピアノ周りも色々と、今回だけの仕様がたくさんあります。本当に体育館というのは学校によってかなり造りが違います。しかしさすが45年の歴史を誇るこんにゃく座…どんな体育館もオペラハウスにしてしまいますから、さすがのポテンシャルと自賛するしかありません。



みんなで猫缶を囲んでおります…これは案外、頭を悩ませている場面なのです。そう、舞台の奥行きがやや狭めなので、配置をうまくやらねばならないのです。結局、選んだ手段は「御津バージョン」。経験値が物を言いますね。ポテンシャルヒッツです。

西田玲子

本番が始まりましたよ。写真は、舞台下の通路です。このルートがあるお陰で、色々と助かります。ネズミ的にも(?)こういう抜け穴は、なんだか雰囲気的に嬉しくなりますね。そんなこんなのお陰様で、本番は無事終了。急いで片付けて、また次の公演地に向けて旅を続けるのでした…。



ところで、はじめに見かけた煙突は、焼き物用の窯のものでした。さすが備前、高校にセラミック科があるんですね。他にも有田や信楽の高校にもあるらしいですよ、セラミック科。日本中の学校を回ると、本当にいろんな学校があって面白いのです。次は福岡!元気に旅してまいります。
今日は大垣で空き日。

まず、大垣駅の駅前にある寛政10年(1798年)創業の金蝶園総本家で、 安政2年(1855年)から作られている金蝶園饅頭をいただきます。





テーブルと椅子、セルフのお茶もあって買ったお菓子をその場で楽しむことができるの。

まだ温かい、ふんわりお酒の香る生地に包まれた優しい餡。しみじみ美味しい。

さあ、豊かな気分でお出かけです。



なに?サイクルトレイン?

なんとこの電車、自転車と一緒に乗ることができるのですって。ホームにはマークで乗り位置も書いてある。すごい!便利!



養老駅到着。



瓢箪と春枝さん。

向かったのは、

心のテーマパーク、養老天命反転地。

現代美術家荒川秀作と、詩人マドリン・ギンズの構想を実現した実験的なアートプロジェクト。



パビリオンが点在する広大な敷地のなかは、水平垂直を極力排除し、人間の持つ平衡感覚や遠近感に揺さぶりをかける仕掛けが施されているらしい。

だからか、開園当時は怪我人が続出したそうだ。

しかしね、私たちツアー中ですからね、怪我するわけにはいきません。ブーツを履いてきた春枝さんはミュージアムショップの運動靴を借りて参戦。



迷路のような建物を通って、



昆虫山脈という題名がついた岩山を上ると井戸が。



岐阜県の形の屋根の建物のなかには天井、地上、地下の3層にテーブルやら椅子やらガスレンジやらの家具が配置されていたり、





人工的に作られた地平線の上を歩いたり。

歩いているうちに本当に平行感覚がなくなってきて不思議な感じ。面白い。できて20年。そんな前からこんな面白いこと考えていた人がいるなんて。

はしゃぎまくって楽しみ尽くしました。

そして養老の奥地へ。





素敵な橋たちを渡りながら山を上ったその先に、



養老の滝。

美しい。



写真を撮ったあとは思い思いにいろいろな角度、場所から滝を楽しみます。

ずーっと見ていても飽きない。

空気も音も素敵。

最初は、すること無いから寝てすごそうとか、ショッピングモールにでも行くか、なんて言っていた四人でしたがひょんなことから思い付いた養老ツアー。

本当に面白かったり美しかったりするものに沢山出会えて楽しい一日でした。

やっぱり旅は面白い。



山道は、登りも下りも足元に気を付けるあまり下を向いていることが多く、もちろん景色を見ようと周りや上を見たりもするんだけど、たまにちょっと立ち止まって振り返ると、通ってきた道が違う顔を見せていて思いもよらない美しい世界があったりする。振り返る楽しさを今回はじめて知りました。



三人のカメラの先にあるのは何かしら。
岐阜県大垣市にやってきました!



旅先でよく城に行くんだけど、果たしてこんにゃく座が城下町に行く事が多いのか、単純に城が多いのか……

気持ちの良い天気の元、本日は大垣市民会館で大垣東高校の皆様に『ネズミの涙』を観ていただきます!

仕込みが一段落してお茶場に行ってみると、こんなものが



どうやらいつもお世話になっているスタッフさんが前日まで同じ会場で仕事をしていたらしいのです。
座員の元に「楽屋に隠してあるから探してみて」とメールがあって、宝探しが行われていたのでした。



こんなところにあった!
ありがとうございました♪

お茶場には他にも
こんなものや、



大垣市出身の座員、小林ゆず子さんのご家族からの大マスカットと大柿の差し入れや、



その他沢山のラインナップで今日も充実!
ありがとうございます!

お腹と心を満たしてリハーサル



紀保子さんは相性の良いピアノに御満悦



そして本番を迎えました



会場いっぱいのお客様、たくさん笑って盛り上げてくれて元気が良いと思ったら、静かなシーンではものすごく集中して観てくれました。
最後は後奏がなくなる前から、暖かい拍手と声援を送ってくれてとても嬉しかったです!
ありがとうございました♪

12月にまた『おぐりとてるて』という演目で岐阜に来ます!
今日のキャストもたくさん出ているので是非また観に来てください♪



22日木曜日、この日は昼から翌日の舞台設営です。訪れたのは宮城県大崎市の松山青少年交流館。隣に体育館あり、図書館あり、酒ミュージアムありのわくわくスポットでございます。



フランク永井の記念館だそうです。中にはお写真などたくさん飾られてありました。



鎧武者の写真から顔の部分を切り抜いた、大胆な感じの顔出しパネルです。どちらの鎧武者さんなのかはわかりませんでしたが、雰囲気は良い感じだと思いました。

13時から元気に搬入、ホールは二階ですがみんな元気なので、どんと来いです。こちらのホールは、公民館というか、宴会場というか、いわゆる普通の劇場よりはすこし小規模な作りです。

西田玲子

小さなステージがありますが、『ネズミの涙』では元気な大人たちが所狭しと暴れ回るため、この広さでは上演できません…。今回は控え室や小道具置き場に使います。ではどこで歌い演じるかといいますと、



このように、ホールのフロアーの方に幕を吊ったり色々と工夫しながら舞台をこしらえていきます。これまで『ネズミの涙』百余回にわたって上演してきましたが、今回また新たなスタイルで上演する次第となりました。ネズミ記念日です。



普段は舞台の上空に吊り下げられる照明機材も、今日は珍しい感じで仕込まれてゆきます。

仕込みも順調に進み、夕方にはホテルへ戻ります。ネズミ組で炊飯器を持ってきておりますので、部屋で米を炊くことにしました。

島田大翼 炊飯器

ところで孫悟空を演じている身で炊飯器と対面すると、なんだか中から大魔王とかが出て来そうでちょっと怖いです。

23日金曜日、今日はホールのすぐそばの松山高校の生徒さんがお客様です。朝8時50分開場なので、その前に急いで稽古をします。いつも時計回りに回すバスを、今日は反時計回りに…とか、空間が狭いので太鼓の音はいつもより小さめに…とか、条件が違えばいろいろやる事も変わってきますから、ここは入念です。

榊原紀保子

紀保子さんが「何を弾いているか写真でわかったらすごい」とおっしゃるのでみなさん当ててください。当たった人はすごすぎるので私が個人的に何かプレゼントしたいくらいです。ヒントはファから始まる曲です。

今日のピアノは木目調、メーカーはみなさんご存知の「SCHWESTER(シュベスター)」です。職人手作りの国産ピアノです。私は初めて知りました。

今日は松高祭初日だったそうで、まず式典が行われました。そののち9時半に開演。松山高校の皆さんは、朝から元気に笑ってくれて、有難い思いでした。指笛が賑やかに鳴り響いていましたね!

終演は11時半過ぎ、これこそ本当のマチネ公演ですね。片付けも順調に済み、トラックで稽古場へと戻るのでした…。

高岡由季

今週もお疲れ様でした。
お久しぶりです。
ネズミ組、実に3週間のインターバルを経て、旅再開です!!ィヤッホォォォウ!!

このお休みの間、他のチームの旅に加わったり、コンサートの旅に出たり、遊びに行ったり、休んだり、それぞれ様々なやり方で羽を休めたり羽を広げたり(?)していました。

ニッケル島田大翼さんは、そんな間に
今年12月に全国5カ所で公演を行う、
オペラ『おぐりとてるて』-説経節「小栗判官照手姫」より-
のCM動画を作っておられました!
かなりかっこいい仕上がりです!!



みなさん、要チェックですよ!!!


そんなこんなで、前日の10時にこんにゃく座に集合し、トラックへ荷物を積みこみます。

今回の旅は、いつもと違う条件の劇場が多いので、舞台を作るための荷物もかなり多め。
それをいつもと同じ大きさのトラックに積むわけですから、積む順番などを頭をフル回転させて考えなければ、積みきれません。テトリスさながらの戦いです。
いやー、なんちゅーか、

『ネズミの涙』『荷積みに涙』ですね。

…上手い!座布団ください!!

それはさておき、

こんな感じで、


かなりギリギリ、入りました。

カメラ目線のお二方がお茶目でナイスです。

そうして、かなり長い道程を走って走って辿り着きましたは青森県。
青森県十和田市、三本木高校と付属中学校の皆様に観ていただきました!

劇場に入ってからは、なんだか久しぶりのネズミの涙で個人的にバタバタソワソワして、全然お写真を撮れませんでした。残念。
三本木中学高校の皆様は、すごく笑ってくれて、静かな所は静かに真剣に観てくださいました。
本当に、ありがとうございましたー!!!

そして、またトラックに詰め込み…


次は宮城県へ移動です。
今日のホテルの駐車場についてびっくり。広ッッッ!!!!!!

「広大な駐車場を体全体で表現して下さい」的なことを言われ、困惑しつつもその要望に応えようとしてくださっているマンガン富山直人さんとニッケル島田大翼さん。


この写真では表現しきれないほど広いです。

こんな感じで、4時間かけて青森から宮城へ移動してきたわけですが、その地名は、なんと

また三本木!!

合わせて六本木ですね。え、私?
私はいつだって一本気ですよ。じゃかましいわ!!
さぁ、秋の『ネズミの涙』のツアーが始まりました!
第一弾は河口湖ステラシアターにて、富士河口湖高校の皆さんに観て頂きますemoji



お天気もよく晴れて気持ちい~!



いざ、搬入開始!



まるでステラシアターで公演することを予想していたかのように搬入口にピッタリなサイズ!

どんな劇場かといいますと…



じゃじゃんemojiかっちょい~emoji
テンションが上がりますっemoji



劇場の外には緑の木々が鮮やかに見えますemoji



これはパノラマで写真をと、撮影を始めるおっとうとニッケル。



平台パラダイス…。



せっせせっせと張り出しを作りますっ。一枚がかなりの重量の平台。運ぶのは大変ですが、これでライライも安心です。



ただいま暗転中…。太陽さんったら明るすぎて丸見えです。





それでもしっかりと照明を仕込みますemoji



楽屋ではいつもの劇場とは勝手が違うので作戦会議!

「移動は舞台下を通りましょうか」
などと話していたりいなかったり。



通ってる通ってる。



そしていざ稽古!



照明も張り出しも綺麗( ; ; )



ゆきの後ろ姿も決まってるねemoji



客席から稽古をチェック!



さぁ、いざ本番、行きまっせemoji

本編の始まる前、野ねずみの軍曹達の諸注意の時間から笑い声が♪
いつもここでほっとひと安心。

二幕でニッケルが花を持って帰ってくると、え~っ。うそ~。と客席からどよめきの声が。

おっとうのライス!や、コバルトのあたしちょっと…のくだりではドッカーンと笑い声が。

そして最後には力強くてあたたかい拍手が…とっても嬉しく感動しましたemojiemojiemoji

今日は稽古場に戻ってから荷下ろしをするという、なかなかハードな1日だったのですが、富士河口湖高校の皆さんからたっくさんの元気をもらい、帰りの移動中もテンション高く、無事荷下ろしも終える事が出来ました!

本当に本当にありがとうございました!
またきっと会えますようにemoji

*まり@リン*





梅村博美【スズ】
梅村博美 うめむらひろみ Umemura Hiromi
長野県松本市生まれのソプラノ。半ばあだ名のようでもあるけど「プリマ」と言えばこんにゃく座ではなんとなく梅村さんのことを指す、気がする。中学の頃にこんにゃく座の『あまんじゃくとうりこひめ』を見て入座を決意。コンセルヴァトワール尚美を経てこんにゃく座へ。フィギュアスケートをやっていたからか、脚はよく上がるし、いつもクルクル回転している。よく食べ物をくれるので、近くにいるといつの間にか栄養が足りてしまう。


富山直人【マンガン】
富山直人 とみやまなおと Tomiyama Naoto
大阪府生まれのバリトン。ご両親が徳之島出身なので「徳之島二世」と称されることもある。上京して10年ほどバーテンダーをやっていたけれど、劇団黒テントの研修所を経て、オペラの世界に飛び込んでしまった。プロレス、洋楽、落語など幅広い趣味と、それに伴ってか幅広い友好関係を持つ。いろんな機会に飲み物の係を任されている。


太田まり【リン】
太田まり おおたまり Oota Mari
愛知県名古屋市生まれのアルト。だけどソプラノ的な役を任されることが多い。舞台芸術学院を卒業後は劇団ポプラに在籍していたが、旅先の鳥取県でこんにゃく座の『まげもん-MAGAIMON』を見て感動し、そのまま入座してしまった。稀に、吹奏楽部時代に身に付けたトロンボーンの腕前を披露してくれることがある。


沢井栄次【チタン】
沢井栄次 さわいえいじ Sawai Eiji
富山県魚津市生まれのテノール。コンサートなどではよくベストを着ているので「テノールベスト」という謎の単語が横行している。が、洗足学園大学時代にはバリトンとして歌っていたらしい。歌唱指導や作曲に演出、楽器なども色々と器用にこなす。なかでもウインドシンセが好きらしく、たまにT-SQUAREなどを演奏してくれて楽しい。王将ばりに美味しい餃子の作り方を知っている。


島田大翼【ニッケル】
島田大翼 しまだだいすけ Shimada Daisuke
熊本県阿蘇郡生まれのバリトン。上京してドラマーになるつもりが、バンドを組む仲間がいなかったことに気付き断念する。東京学芸大学時代に授業でオペラをやったのが楽しくて、そのままこんにゃく座に入る。オペラと同時に裁縫も始め、今では「ふんどしとタイパンツの専門店」を開くのが夢。


西田玲子【コバルト】
西田玲子 にしだれいこ Nishida Reiko
東京都江戸川区生まれのアルト。サンリオ・ピューロランドでダンサーとして踊っていたが、ある時こんにゃく座のトラックを見て一目惚れしてしまい、こんにゃく座のオペラを見ぬまま大胆にオーディションを受け、入座。芝居や歌にもその大胆さがよく生かされている、気がする。小道具製作やトラックの運転も器用にやってのける。


髙野うるお【タングステン】
髙野うるお たかのうるお Takano Uruo
東京都立川市生まれのテノール。国立音楽大学を卒業して、三宅島などで学校の先生をやっていたけれど、舞台に立って芝居をしたり、紅白歌合戦のバックコーラスで歌ったり、といった活動をしながら、いつしかこんにゃく座の歌役者になる。座の駐車場でよくご自分の自動車をいじっているけれど、家に帰ればまた別の車をいじっているらしい。


北野雄一郎【給仕】
北野雄一郎 きたのゆういちろう Kitano Yuichiro
福岡県朝倉市生まれのバリトン。こんにゃく座でも最も低い声部を任されることが多い、貴重な声帯の持ち主。日本大学法学部を卒業し、文学座養成所も卒業。その後キラリ☆かげき団でオペラ『まげもん-MAGAIMON』に出演し、翌年こんにゃく座へ入る。北野さんが演じるとどんな役もイケメン枠みたいになってしまって、次の人へのプレッシャーが大きい。


花島春枝【ネズミたち】
花島春枝 はなしまはるえ Hanashima Harue
東京都渋谷区生まれのメゾソプラノ。女性座員の中で最も背が高い。静岡大学時代にマンドリンオーケストラに入るが、長身を生かしてコントラバスを弾いていた。その後、横浜国立大学の院も出て、こんにゃく座へ入る。衣裳チーフを任されることも多く、オペラ『ネズミの涙』に登場する衣裳もたくさん作っている。


壹岐隆邦【ネズミたち】
壹岐隆邦 いきたかくに Iki Takakuni
埼玉県所沢市生まれのバリトン。だけど、いつも人数調整のためにテノールパートへ出張している。こんにゃく座で最も長身で、一間(約182cm)を超える。あだ名の「いっくん」と併せて「いっくんいっけん」とか言われやすい。武蔵野音楽大学の声楽科を出たけれど、作曲や編曲もよく手掛けている。独特な視点を持ち、物事の共通点を見つけたり、回文を考えたりするのも得意。


高岡由季【ネズミたち】
高岡由季 たかおかゆき Takaoka Yuki
富山県高岡市生まれのソプラノ。地元愛が強すぎて高岡市のキャラクター「あみたん娘」の公式コスプレイヤーに選ばれてしまった。東京学芸大学でこんにゃく座のオペラに出会い、こんにゃく座オペラ塾を経て入座。今年2月のオペラ『白墨の輪』でデビューしたばかりの若人。コンピュータにも強く、IllustratorやPhotoshopなども器用に使いこなす。


宇井晴雄【ネズミたち】
宇井晴雄 ういはるお Ui Haruo
富山県富山市生まれ。東京学芸大学で演劇学を専修、新国立劇場演劇研修所などを経て、現在はフリーの舞台俳優として活躍。ある座員のフットサル仲間だったが、突然こんにゃく座で『ネズミの涙』に出演することになってしまった。大河ドラマ「八重の桜」にも出ていたりする。奈良県を舞台とした映画「夕暮れ」では主演。


榊原紀保子【ピアネズミ】
榊原紀保子 さかきばらきほこ Sakakibara Kihoko
神奈川県鎌倉市生まれのピアニスト。小学校の頃はバレーボール部だったが、突き指するとまずいのでレシーブ専門だった。東京音楽大学卒業。作曲家の吉川和夫さんの紹介でこんにゃく座と出会い、『フィガロの結婚』以降多くの作品でピアニストをつとめる。紀保子さんのピアノで歌うと、大船に乗った気分になれる。




文責・写真:島田大翼

夜空に星もスズナリです

はい『魔法の笛』千秋楽から三日、いよいよ秋の『ネズミの涙』ツアーの稽古が始まります!今日はバスを組み立てたり、星球と呼ばれますこの電飾をこしらえたり、と朝からみんなで張り切っております。

北野雄一郎 高岡由季
チャングをバラす人々

太鼓の中にバスタオルを詰めてミュートをかけます。ちょっと、稽古場では音が大きすぎますからね。これらの作業を終えて、まず本日午後の稽古は一幕の確認。一場面ずつ丁寧に、夏のツアーのことを思い返しながらやってゆきます。まあ、まだ稽古場は夏みたいなものですけどね!


猪八戒の棍を補修する猪八戒氏

初演の時に作った武器も何百回と殺陣を繰り返すうちにボロボロに。今回思い切って綺麗にお化粧直しすることにしました。また何百回もの殺陣に頑張って耐えていってもらわなくてはなりませんからね!そんなわけで今年も全国各地の皆様に楽しんでいただけるよう精一杯努力してまいります!お楽しみに!!!
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