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今回、チームネズミが目指しますのは富山県!
座日記を担当しますのはもちろん高岡由季だぜYeah
読んでくれよ私のザニッキ、読めばヤミツキ欲しいぜオチツキ!

富山生まれ富山育ちの私、この日を心待ち♪
気持ち良い秋晴れに見送られ、



この3台で行くぜ、北野さんマジでイケメン。

松本からは下道の山道!



美しい紅葉!気分も高揚!



休憩は奥飛騨!なんて日だ!おいしい空気だ。

なんて楽しんでいたらあっという間に富山に到着。
仕込み前に夕食。



丸亀製麺って楽しいんですね!!初めて来ました。美味しかった。これで夜仕込みも頑張れました。

私はもちろん、その夜は実家に泊まりました。
実家の愛犬にも会えて大満足です。
以前にも載せたと思いますが、実家に帰る度に載せていこうと思います。高岡ココアです。



Nice to meet you!なんて哀愁。I'm lovin' you!

前日に仕込みを進められたおかげで、本番の日は時間の余裕をもつことができました。



ん!?お笑いコンビのメイプル超合金さんでしょうか!?
と思ったら、上下赤色の稽古着に身を包む佐藤さんと、紫色のワンピースが良くお似合いの真理子さんでした。

参考画像:メイプル超合金




お弁当食べてる佐藤さんと北野さんを勝手に激写。



なんて立派な校舎。



今日は男女混ざった楽屋。

そして本番。
富山高校のみなさんは、とっても素直な反応をたくさんして下さり、すっごく楽しい公演になりました!!
ピアネズミに「可愛い~~」という声や、
ニッケルがリンちゃんの肩を抱こうとしたときの「ひゃぁ~~」という声。
本当に楽しかったです。
ありがとうございました!

また来っちゃ!富山!そう誓ってサヨナラ!
ほんまに、ありがとえ~~!!
こんにちは、島田です。

今期は『ネズミの涙』『おぐりとてるて』の二演目で同時に旅しておりますので、まとめてメンバー紹介をいたします。

秋ということで、みんなにリンゴを持ってもらって写真を撮ってみました。紹介文は西田玲子さんです。それではどうぞ、ご覧ください。




太田まり
太田まり -おおたまり-
《リン(ネズミの涙)》
《照手姫(おぐりとてるて)》
こんにゃく座には『森は生きている』という作品がある。まりちゃんはその中で「むすめ」という役を演じているのだが、そのお稽古期間中に稽古がお休みの日があった。私が自分の歌を練習しようと稽古場に行くと、Aスタジオの電気がついている。物音がしないので覗いてみると、頭にぐるぐるとバスタオルを巻いたまりちゃんが。何やっているのかしらんと声をかけようとした瞬間に解った。「はっ!彼女は夜の森の中で自分の手も見えない娘の気持ちを感じようと、自分の視界を奪っているのだ!まり、恐ろしい子!」私の目はそのとき白目になっていたに違いない。




島田大翼
島田大翼 -しまだだいすけ-
《ニッケル(ネズミの涙)》
《小栗(おぐりとてるて)》
島田君は運転するときに眼鏡をかける。黒縁のキリッとした眼鏡。目がそんなに悪いわけではなく、普段は裸眼でも不自由しないため、ここぞと言うときには、サッ、とポケットから眼鏡を取り出してかけるのだが、あるとき、旅先で眼鏡が壊れてしまった。翌日は運転が控えている。 次の朝、運転席に座る島田君。あれ?眼鏡無いじゃない?運転できないじゃない。と思ったら、 目の周りがなんだかもやもやしている。なんと!何とか運転せねばと思った彼は、持っていたクリアケースを切り、壊れた眼鏡から取り出したレンズを入れてホチキスで形を整え、眼鏡を作り上げていた。側にある物を工夫して何でも作り上げる男。もし無人島に流されても島田君が居れば何とかなるに違いない。




高岡由季
高岡由季 -たかおかゆき-
《野ネズミの兵隊ほか(ネズミの涙)》
高岡さんは絶対に諦めない。先輩がギャグを言えば必ず乗っていく。
ある時、富山さんと、ラップバトルをしていた。最初は調子よく返していた。「聞かせてみなよ、お前のリリック!」など、先輩を挑発してみたり、白熱していくバトル、さすがの富山さんの返し、高岡さんは、返す言葉がどんどん短くなっていく、でも諦めない。もはや韻も何もない、相づちのような言葉になっても、それ風に返していく。
最終的に富山さんに、お前それいい加減ラップになってないよ、と指摘され終了となったが、素晴らしい戦いであった。諦めずに来た球を打ち返す、その姿は感動的ですらあった。




川中裕子
川中裕子 -かわなかゆうこ-
《野ネズミの兵隊ほか(ネズミの涙)》
《視る目とうせんほか(おぐりとてるて)》
おぐりとてるて』の舞台セットは巨大な屏風のような高さ4mほどのパネルを20枚くらいたてるのですが、 何せ大きいのでトラックからちょっとずつ出しながらたてていくのです。トラックのなかでパネルが倒れないよう一人押さえている係を、川中さんがやっていました。皆が舞台上でパネルを建てるのに夢中になっていると遠くの方から「た〜す〜け〜て〜、だ〜れ〜か〜」と、それはとてもゆったりと、のんびりした調子だったので、本当に助けてほしいのか、冗談なのかよくわからず、いっくんが「よくわからないけど、ちょっと見てきます」とトラックに向かうと、「ゆうこりんが大変です!」と大声で言うではないか!なんと、ゆうこりんはパネルが倒れて押し潰されていたのだ。そんな大変なことだったのに、なぜあのようなのんびりした言い方だったの?と聞くと、パネルがゆっくり夢のように倒れてきたのであのような言い方になったのだそうだ。ちょっとわかる。でも、本当に危ないところであったよ。




壹岐隆邦
壹岐隆邦 -いきたかくに-
《野ネズミの兵隊ほか(ネズミの涙)》
《舞台部(おぐりとてるて)》
旅中、岡山で空き日があったとき、いっくんに「いっくんはその日はどうやって過ごすつもりなの?」ときくと、「直島というアートの島があって、岡山からフェリーで行けるみたいなのでそこに行ってみようかと」なに?なに?面白そう!とあっという間に8人ほど集まって直島ツアー。電車やフェリーの時間、どこのレンタサイクルショップが良いか調べてスケジュールを組み、島に点在するっ観光スポットを教えてくれる。そのうえで、自分の観光プランを提示、一緒に回るもよし、自由に行動するもよし、と。その日、こんにゃく座員は思い思いに今まで聞いたこともなかった直島を満喫したのです。 空き日があったら聞いてみて、「いっくんはその日はどうやって過ごすつもりなの?」




北野雄一郎
北野雄一郎 -きたのゆういちろう-
《チタン(ネズミの涙)》
《小栗の家来ほか(おぐりとてるて)》
北野さんと言えば、言わずと知れたこんにゃく座きってのイケメンである。
駱駝のような可愛らしい目でくしゃくしゃと笑う、どうしたってイケメンです。
そして北野さんは優しい、さりげなく優しい。周りをよく見ていて、スーと来て手伝ってくれるのだ。ネズミの涙の小道具の瓶を漂白しようと水場に行くと北野さんもついてくる、漂白剤の注意書きを熱心に読んで、ふと見るとまだそこに北野さんがいる。「もしかして、手伝おうと思ってくれてるの?」と聞くとくしゃくしゃと笑って黙ってうなずく。なにこれ?キュンってしちゃうじゃない?そんな北野さん、愛する女性の誕生日にローストビーフを焼いてお祝いしたことがあるらしい。素敵すぎるでしょう。知れば知るほど顔も心もイケメンです。




西田玲子
西田玲子 -にしだれいこ-
《コバルト(ネズミの涙)》
《舞台部(おぐりとてるて)》
お化粧が好きである。普通の時は大体きちんとお化粧をしている。しかし、一日に何度もするのはいや。だから本番のある日は、平気ですっぴんで行く。すると、今日は西田が来てないぞ、ということになるのである。顔の作りがあまりにもシンプルなため視線が素通りしてしまうようである。
ニシダ、ならぬニセダ。ちょっぴり残念な話ではあるが、まあ、そのシンプルさゆえに化粧によって劇的な変化を遂げられるのであるから、よかったのかもしれない。今日も「夜の蛾」は羽ばたく。




彦坂仁美
彦坂仁美 -ひこさかひとみ-
《音響係(ネズミの涙)》
《千手観音ほか(おぐりとてるて)》
彦坂さんは、絶対的な支配者として君臨している。誰も逆らえない。
彼女がそのように絶対的な権力をふるうのは、こんにゃく座の水場、お茶場、冷蔵庫。お茶場の女王、お茶ー場様。
彼女のおかげで私たちはこんにゃく座で気持ちよく過ごせているのである。水場の掃除、冷蔵庫の個人の食料の管理、差し入れや、お菓子の分配まで、彼女が管理しているのだ。
稽古場のお茶場や冷蔵庫にものをおくときには必ず名前を書くこと。
じゃないと即、お茶ー場様に捨てられます。




髙野うるお
髙野うるお -たかのうるお-
《タングステン(ネズミの涙)》
《三郎ほか(おぐりとてるて)》
この前まで倉庫の一画を占領して古い車を修理していたうるおさん、それが終わって暇になったのか、花島さんの自転車の後輪がパンクしたと聞きつけて俺が修理してやろうと、部品を買ってきたもののその自転車には鍵がかかっていた。鍵は花島さんの自宅にあるらしい。鍵がかかっているとタイヤやチューブを入れることができない。万事休す。 しかしちょっとたって倉庫を覗くと箱馬など座にあるもので台を作って自転車をひっくり返して固定しタイヤ交換をするうるおさんが。なんと、鍵の保管場所を聞き出し、車で花島さんの家から取ってきたらしい。メカ好き、修理好きとかを超えた何か大きな愛を感じる。




花島春枝
花島春枝 -はなしまはるえ-
《野ネズミの兵隊ほか(ネズミの涙)》
美味しいものが大好きな花島さん。ワゴン車での旅の移動中、花島さんに話しかけると、斜め上を向いて目を閉じていた花島さん、「いま話しかけないで」と。なんだ?瞑想中か?と思ったらしばらくして「さっき食べたバターどら焼きがあまりに美味しかったから余韻に浸っていたの。あー幸せだった。で、何?」と。
味わい尽くしている。
反対に美味しくないお弁当は味わわずに飲み込む。お腹が空くから食べなくてはならない。でも美味しくないものを味わいたくない。あまり噛まずに飲み込むのだ。美味しくないお弁当はもはや飲み物。
徹底した美味しい物好きである。




富山直人
富山直人 -とみやまなおと-
《マンガン(ネズミの涙)》
《万屋の主人ほか(おぐりとてるて)》
長距離移動のトラックの中、富山さんが音楽をかけてくれる。流れてきたのは男の人が歌う東京ブギウギ。「誰ですか?すごく格好良い。」と聞くと、「そうやろ、これはな?」と、始まり、格好いいと言えば、と2016年スーパーボウルのハーフタイムショーから、ビリー・ジョエル、歌い方繋がりでサザンオールスターズ、デビュー時のプロデューサーの話からチェッカーズの初期の曲など、解説付きで次々曲をかけてくれる。国も、ジャンルもいろいろなアーティストの曲がつながっていく。運転の2時間があっという間。私のプライベートDJ。




佐藤敏之
佐藤敏之 -さとうとしゆき-
《給仕ほか(ネズミの涙)》
《後藤左衛門ほか(おぐりとてるて)》
菓子パン族である。菓子パンとコーヒー。それが彼の定番。朝だろうと昼だろうと夜だろうと関係ないんだぜ!
とにかく菓子パンとコーヒー。ほかのものを食べているところをあまり見ない。そんな食生活でどうやってあれだけの体力と気力を維持しているのか?朝だろうと、昼だろうと夜だろうと関係ない、だけど深夜は別。深夜、彼は料理して食べるのだ。もやしの味噌汁を。スーパーに行くと必ずお気に入りのもやしを買いそれで作っているらしい。菓子パンとコーヒーともやしとみそ。案外栄養バランス良かったりして?




岡原真弓
岡原真弓 -おかはらまゆみ-
《大蛇ほか(おぐりとてるて)》
岡原さん、肉感的で、魔女的。お色気ムンムンという印象であった。『フィガロの結婚』のマルチェリーナや『クラブマクベス』のヘカティーなど本当に素晴らしい。しかし私は最近彼女の透明感に夢中である。『おぐりとてるて』のエピローグの中で見せるすべてが落ちて世界が広がるような透明感。年を経るといろいろなものがついてくるように思うが、彼女は反対なのかもしれない、ドロドロ、からの透明。ちょっと素敵。




梅村博美
梅村博美 -うめむらひろみ-
《スズ(ネズミの涙)》
久しぶりの演目、お稽古はみんなで思い出しながら進めていく。しかし前回のお稽古で動きが二転三転して結局本番でどうやったのかみんなの記憶が曖昧なときに、梅さんの楽譜を見せてもらう。そこには細かく記されているのだ、前回の記録が。象形文字のように見えるのは人の位置や動きを表した棒人形たち。おおっ!そうであった!動きがまるで浮かび上がってくるよう。今回のネズミの稽古、私が完全に忘れていた去年増えたコバルトのアドリブも梅さんの楽譜に記録されていたおかげできちんと言うことが出来ました。ありがたや〜。




大石哲史
大石哲史 -おおいしさとし-
《閻魔大王ほか(おぐりとてるて)》
ある日の大石さんのお弁当、タッパーいっぱいのスパゲッティ。
「わしはこのスパゲティが世界で一番美味しいと思う、はっきり言って、断言できる。」かけたのは大根おろしとなめ茸(なめ茸の瓶の半分)そして今日は贅沢に卵の黄身。
「食べて良いよ」と言うので食べてみる。確かに美味しい。
ある日のお弁当は、大きなおにぎり。直径3㎝はあろうかというソーセージにご飯がまとわりついている。
「わしはおにぎりはこれが世界一美味しいと思う、はっきり言って、断言できる。」
新しいおにぎりのかたち。
食べてみる、すごく美味しい!
斬新な大石さんのお弁当に今日も興味津々である。




服部真理子
服部真理子 -はっとりまりこ-
《ピアノ(ネズミの涙)》
《ピアノ(おぐりとてるて)》
真理子さんはよく歩く。普通ならタクシーを使うような距離にあるホールへも、自分で道を調べて散歩がてら歩いてくる。
ピアニストというよりダンサーのような身体、身のこなし。ある舞台を見に行くと、休憩明け、2幕の始まり、彼女は上手奥から
ピアノに向かって歩いてきた。センターで止まり振り返って斜め奥に腕を上げる。愁いを含んだ視線を上げた指先に、ちょっと止まった時間を解くと下手前のピアノへ着いて何もなかったように弾き始める。ひどい、ピアニストにくぎ付けだ。




林田和之
林田和之 -はやしだかずゆき-
《サクソフォン(おぐりとてるて)》
4本のサックスを使いわけ、さらに打楽器までこなす林田さん。食べることが大好きで、釣りが好きな林田さん。サックスのスタンドにコードが絡まる可能性があると聞くとその場面だけサックス吹きながら足でスタンドをシレ〜と押さえる林田さん。楽士三人がおしゃべりしている。どうも背中で手をつなげるかと話しているらしい。ちょっと困った顔をしながら背中で手をつなごうとする楽士たち。あ、林田さん、それは、なんというか、天使の羽です!




高良久美子
高良久美子 -たからくみこ-
《打楽器(おぐりとてるて)》
高良さんのおうちには打楽器がいっぱいある。いろいろな国や場所で出会うと連れて帰ってきてしまうのだそうだ。シンバルだけでも100枚くらいあるのではないか。とにかくいっぱい。その中でその時の彼女のお気に入りはいろんな打楽器がぶら下がって一番上に茶色の木の実が入った袋が重なってぶら下げてあるところ。楽器を探しながら、そこを通るたびに優しく押す。すると木の実と下にあるものがシャラシャラと優しく鳴るのだ。いろんなものが重なった世界に一つしかない音。お気に入りはいろいろ変わるらしい。今はどんな音がお気に入りなのだろうか。




この秋は、こんな楽しいメンバーで旅してまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

写真:島田大翼
文章:西田玲子
山梨県甲府市にやって来ました。
昨日まで稽古場で『おぐりとてるて』の稽古をして、そのまま山梨まで移動してきましたが、今日は『ネズミの涙』です。
ほぼ同じメンバーで旅しているので、確認しないと混同してしまいそうで、車の中や舞台袖で「次は『おぐり』だ」「今日は『ネズミ』!」などちらほら聞こえてきます。

そんなチームを纏める旅リーダーのさとおさん


旅のスケジュール以外にも舞台に照明に大忙し。
今日も壊れた照明機材を直していました。

稽古直前の花さん


鼻のメイクが取れかかってしょんぼり。
うっかり擦ってしまってこんな事になる事もしばしば。
本番中も鼻をかんでしまったり、気を付けないと人間になってしまうので注意が必要です。

今日のお客様は甲府南高校の皆様。
はじめから暖かい拍手で迎えてくれて、最後までじっくり観てくださいました。

終演後は演劇部のバックステージツアーも


最後まで楽しんでいただけたようで良かったです。
ありがとうございました!
高岡由季

台風が心配されていたここ数日ですが、今朝は綺麗に晴れ、美しい朝日が昇りました。そんな朝も早よから7時から、こちら須賀川高校の体育館で仕込み開始です。

『おぐりとてるて』に出演していないメンバー数名は、昨日のうちに電車で須賀川まで来ています。色々と入り乱れるツアーです。頑張るしかありません。



そんなわけで朝からさっそく和気藹々と、乱れ絡まったロープを解く作業です。新品のロープは縒りがきつくて絡まりやすいものです。余談ですが「ヨリを戻す」という言葉は「寄り」じゃなくて「縒り」なのでお気をつけください。

昨日は視る目とうせん、照手姫、千手観音だった御三方も、今日はネズミの婆さん、リン、音響係…とやることもまるで違います。心までよれよれと絡まってしまわないよう、気合いを入れていきましょう。



舞台の方では張り出し作業です。今回は3×6尺の平台を24枚使って、2×6間の張り出しを作ります。ネズミ史上最も面積の広い張り出しです。そのぶん物量も多く、4tトラック2台分の荷物を降ろすのに50分ほどかかってしまいました。

太田まり

舞台面の確保と同様に重要なのが「裏通り」の確保です。舞台の上手と下手を行き来するための道をどう取るかが大事なのですが、今日は具合のいいことに外を通って行き来することができました。そして外は涼しかったので、みんな幸せな気持ちになりました。よかったです。



そうして組み上がった舞台で稽古。『ネズミの涙』には「ライライライ」や「おんぼろバスで…」など、動きの激しい部分がいくつかあるので、しっかりこしらえた舞台で更にしっかり稽古しなくてはなりません。

川中裕子

川中さんが『ネズミの涙』に出演するのは5年ぶりくらいでしょうか。色々と大変ですけれど、色々とよろしくお願いします。

須賀川高校では明日から文化祭だそうで、今日のオペラはそのオープニングイベント的な存在でもありました。我々も更に気合い高まりました。明日からの活力にもしていただけたら幸いです。



終演後・バラし中の一コマ。おや、綱引きかな?いえ、これは抜けなくなったパイプをみんなでエイサラエイと引っ張っているところです。抜けないとトラックに入らない、入らないと出発できない、出発できないと帰れないのです。困ります。

たまたま通りかかった男子生徒さんにも手伝っていただいてけっこう頑張りましたが結局抜けず、最終的には「アルミのパイプをノコギリで切る」という荒業に出ました。ごめんなさい。

北野雄一郎

帰りのハイウェイ、今宵もトラックを飛ばすチタン氏。これから稽古場に戻り、明日にはまた『おぐりとてるて』のセットを組んで、稽古の日々が始まります。みんなで頑張ってまいりましょう。

お疲れ様でした。
オペラ『ネズミの涙』一学期の旅も無事に終わりました。
旅の終わりに例によっていろいろなお写真が集まってきましたので、ツアーを振り返ってみたいと思います。

3月末から4月始めにぎゅっと稽古をし、一月半じっくりとねかせて旅立った新生ネズミチーム。


5月の後半、まずは四国のツアー!
香川県愛媛県徳島県徳島県高知県島根県と、旅をしてまいりました。



荷積み前のトラックでパチリ


気合十分!


石の卵を覗いたら


石猿が出てきた!


コバルトさんは見事、四国萌隊に入隊を果たし


来たぜ!瀬戸大橋!!


いえーい☆


道後温泉へ出かけ


たくさんのおともだちができました


吉野川の雄大さを讃え


ひろめ市場で大興奮!


なぜか狸と一緒に船を担いだり


海峡を眺めたと思ったら


DDRまで初体験



もちろん真面目に稽古だってしてますよ


なんたって毎日本番があるんですからね!


隙あらば太鼓を叩き


空き空きのところでも太鼓を叩き


真面目に稽古…してるんですよ。



その土地のいろいろを楽しみつつ、仕込んで本番やってバラして移動して仕込んで本番やって…そんな濃密な日々を送った四国ツアー。
演劇鑑賞会の方々には、仕込みやバラシを手伝っていただいたり、お見送りで温かい声をかけていただいたり、たくさんのパワーをいただいた日々でした。


島根県では本番前日の稽古の後に時間ができたので、石見銀山ツアーに出かけました。


爽やかに自転車をこぎ


竹林を通って


山道を歩き


ちいさなものに囲まれて大きな気分になり


来たよー!


よっしゃー!銀はどこだー!


……見つからなかったよ…


おや、この砂は…!


鳴き砂だー!楽しい!


本当だ、歩くと音が…って、埋まってる!


隣の人の団子も美味しそうだぞ


念のため海水も味見して


気付けばもう夕暮れ時…あたし夕暮れ時が一番好き!ALWAYS3丁目の夕日みたいだもの!


そうして翌日、久しぶりに高校生に向けて『ネズミの涙』をお届けし、なんだか逆に新鮮な気持ちでほくほくしつつ、帰京。
休む間もなく次は地元、神奈川県のツアーです!

海老名市平塚市川崎市川崎市茅ヶ崎市川崎市鎌倉市、間に静岡県島田市での3日間を挟み、横須賀市藤沢市


近郊での公演だったので、各々自宅から通う日々。


ある日富山先輩がオープンカーに乗ってあらわれ


乗せてもらえた嬉しさに、めったに見ないテンションではしゃぐ壹岐くん


うるおさんはトラックをリモコンで動かして遊ぶという擬似体験に夢中


一方彦坂さんはフルートに夢中

この頃からあるパーティーに向けて吹奏楽器を練習する人をよく目にするようになりました。


こちらは緑のトロンボーン!かっちょえー!



静岡県島田市では、世界一長い木造の歩道橋、蓬莱橋をお散歩


ひゃー長い!



そして隙あらば音響ネズミは思い出作りに励み


舞台監督が息子にヒゲを生やしているのを発見してしまったがために


こちらのネズミは売られてゆき


兄さんは檻から出してくれーと叫んでおりました


神奈川県でも演劇鑑賞会のみなさまは仕込みバラシを手伝ってくださり


バックステージツアーを開催したりもしました

島田市での公演でも高校生に向けてバックステージツアーや交流会をしたのですが、こうして観てくださる方々と作品について話したり、道具や衣裳のことを細かく見ていただくというのは、私たちとしても新たな発見があったりして、なんとも楽しい時間でした。


そしていよいよ今期最後のネズミ公演、仙台市


3人で揚げパンを食し


背、伸びたかな…?


……


涙、涙の千秋楽を終え、帰ってきた日は給仕役・佐藤敏之さんのお誕生日!
先に帰ったトラック組が準備をして、荷台へスタンバイ…
アコーディオンとケーキを用意してドキドキしながら待ち構えます。
ワゴン車で座に戻ってきた敏之さんがトラックの荷台を開けた瞬間…


♪ハッピーバースデーディアさとおさん♪


大成功☆


感涙の敏之さんが


自らケーキを切り分け


美味しい!

荷おろしをした後、ネズミ組全員そろって稽古場のお茶場で誕生会&プチ打ち上げ。
なんともいえない楽しすぎる時間でした。


オペラ『ネズミの涙』は、普段は高校の芸術鑑賞行事での公演が多いのですが、今回は演劇鑑賞会の方々へ向けての公演が主軸でした。
高校生とは違う大人の方々の反応に驚いたり嬉しくなったり、また時折入っていた高校公演でいつもとは違った新鮮さや喜びを感じられたり、学ぶことの多い旅でした。
演劇鑑賞会ツアーの交流会で、見てくださった方々の熱い感想をいただいたり、座員のこの作品への思いなど普段聞けないこともたくさん聞くことができて、改めて作品の奥深さや魅力などを感じることができました。
また、今回のツアーではロビーでのお見送りをたくさんさせていただきました。そこで「素敵でした」「元気をもらいました」と声をかけていただくたびに、私たちの方が元気をもらい、生きる希望が湧いてくるような気がしました。そして、そんな風に思っていただける作品を、これからももっともっとお届けできるよう頑張っていきたいと思わずにはいられないのでした。

オペラ『ネズミの涙』は、秋にちょっぴりキャストチェンジをして、また元気にツアーをします。
今回お目にかかれたみなさまにも、これから出会うみなさまにも、またたくさんの笑顔をおとどけできますように!



またね~☆






写真:ネズミ組メンバー 文章:熊谷みさと
5月から、四国や島根や静岡や神奈川を駆け回ってきた『ネズミの涙』チームは、いよいよ今期の千秋楽です!



富山さんにもらった美味しいとうもろこしを握りしめながらトラックを走らせ、向かうは宮城県仙台市



搬入口横のスロープからは広瀬川(と、自動車学校)が見渡せる、仙台市民会館での公演です



会館のロビーには「らいてぃんぐらぼ」なるものが


普段このように舞台でおこなわれているあかり作りを


こうして体験できるコーナーなのですね!


その隣にはせいくらべの柱が。


はらぐちさんとおなじくらい?


おねえさんが測ってあげますねー


そんなこんなで、到着した27日に半分くらい仕込み、翌日28日に残りを仕込んで本番です!見てくれるのは宮城県工業高校のみなさん。

ご担当の丹野先生がたいへんな熱いお気持ちでこんにゃく座を呼んでくださり、仕込みや本番前のリハーサルもずっと見守ってくださいました。

その盛り上げの甲斐あってか、高校生たちも笑ったり拍手をくれたり、ぎゅーっと集中して観てくれていたのを感じました。

公演後に生徒代表で感想を言ってくれた生徒会長が「感動で言葉が出てこないです…」と言いながらこぼした涙を見て、出演者もぼろぼろもらい泣き。感じたことを一生懸命言葉にしてくれて、言葉にならなかった部分も、本当に嬉しかったです。


オペラ『ネズミの涙』はこれでちょっぴりおやすみ。
秋に少しキャストチェンジをして、また元気に旅をします。
どうぞお楽しみに~☆☆
今日は藤沢演劇鑑賞会の皆さんに観て頂きました。

場所はこちら藤沢市民会館。

何だか楽しい写真になりました(笑)


藤沢演劇鑑賞会の皆さんが、楽屋に色どりを!と、とっても可愛いお花たちを作って下さいました!

おっかあスズ役の梅さん、キリっとしています✨



とっても美味しいぼた餅も頂きました!
元気がみなぎるっ!



本番ではチタンお兄ちゃんを演じるゆうちゃんは仕込みの時は照明部。
新しい電球を準備中。



今日はあいにくの雨でしたが、本番中にカラリと晴れました。

せっかくなので、舞台監督中島さんに傘のおうちに入って頂きました。




ゆきはネズミの鼻のメイクを忘れないように、自ら標語⁈を作って貼っています!気合い充分!



さぁ、今日も頑張るぞ


本番はあたたかな笑いや手拍子に包まれ、終演後のお客様のお見送りでは
「元気をもらいました‼︎」
「すごい熱演でしたねっ‼︎」
「私も頑張ろうって思いました」
などなど、あたたかな言葉をかけて頂き、私も沢山元気を頂きました。


バラシの後は交流会。
座員一人一人、ネズミの涙への熱い想い、演劇鑑賞会への熱い想いなどを語り、あっという間に交流会の幕も閉じました。本当にお世話になりました!
観て頂いたお客様から元気をもらいました〜!と言われこちらもまた元気や沢山の発見をもらい、とっても幸せな心の交流がたっくさん出来ました。本当に感謝感謝です。

最後にみんなで記念撮影✨



これからも、心にグッとくる、元気になる、そんな舞台をお届け出来るよう頑張って参ります‼︎

*まり@リン*
本日ネズミ組が集結したのは、横須賀。

横須賀といえば、


猿王!


……ではなくて、猿島や、


ドブネズミ!


……ではなくて、どぶ板や、

他にも海軍カレーやスカジャンなどで有名ですね。
駅前には日本の屋台が軒を連ね、青眼の軍人が町を列ね歩き、なんとも楽しい雰囲気の街です。


いきなり横筋にそれてしまいましたが、本日は横須賀市文化会館で横須賀演劇鑑賞会の皆様に『ネズミの涙』を観ていただきます。

演鑑の方から、たい焼きの差し入れを頂きました。ありがとうございます!


まるで金メダルを貰ったかのような喜びの表情
きっとこのたい焼きは、金目鯛だったのでしょう。

ホールの方は、金ではなく、お茶目な方でした。

注意書きもほら、茶目っ気たっぷり

こちらで目の色を変えて作業しているのは照明部の2人


まるで自分の畑で採れたトマトのように、大切に部品を扱います。
ちなみに2人のいるこの場所は風の通り道になっていて、本番中の役者にとっては火照った身体を冷やす、憩いの場となっていました。



ひと通り基本の場を稽古


本番は今回も暖かい声や手拍子を頂き、終演後もたくさんお声掛けくださり、地元・神奈川で公演できる喜びを強く感じました。

本当にありがとうございました!


島田公演三日目。今日で島田ともお別れなのだと思うと、島田の背中にも寂しさ漂います。



しかし今日の島田は快晴。梅雨はどこか遠くに行ってしまいましたね。洗濯物たちもなんだか嬉しそうです。

今日も2ステージです。1ステージ目は島田工業高校2、3年生の皆さんが見に来てくれました。朝からこの元気な大人たちの演じる劇を静かに見ていただいて、ありがとうございました。



1ステージ目と2ステージ目の合間、舞台では元気に跳び回っている女優が。はつらつ大賞あげたいです。

そして迎えた2ステージ目、島田5公演の最後を飾るステージは、島田工業高校の1年生と島田高校の3年生の皆さんが見に来てくれました。とても盛り上がって、楽しい舞台になりました。ありがとうございました。



手前の方が色濃く見えるでしょう。これがニッケル錯視と呼ばれる現象です。嘘です。手前は2ステージ目の前半に着た衣装、奥は1ステージ目の後半に着て、そのまま外に干しておいた衣装です。天気の良いおかげで、2時間ほどですっかり乾いてしまいました。夏万歳ですね!まあそもそも夏のおかげで汗をかいているんですが…。



というわけで本番も無事に終わり、大撤収です。今日は観てくれた生徒さんたちがバスの見学ツアーに来てくれました。



そして交流会。舞台以外のいろんなことも楽しんでもらえたら幸いです。



荷積み後、トラックでは洗濯物の手前で懸垂を嗜む女優が。はつらつ大賞あげたいです。きっと洗濯物がよく乾くおまじないでもしているんでしょう。乾くさ!夏だもの!


今日も島田市のプラザおおるりで公演です。ただし焼津のホテルに宿泊しておりますので、朝から東海道線に乗って焼津から島田へ。

旅先で電車に乗ることって意外と無いもので、たまにこうしてみんなで電車に乗るのも楽しいですね。そんなこんなで9時に開場、9時半からもう本番が始まります。

見に来てくれたのは金谷高校の皆様。朝から歌い踊るのも気合いが必要ですが、見る方も気合いが必要だと思います…お疲れ様です、ありがとうございました。



1ステージ目と2ステージ目の合間、黒い鼻の女性が何やらトロンボーンを吹いていますね…さすがです。



客席では彦坂先輩がフルートを練習中。近々きっと何か楽しいイベントがあるのでしょう。お疲れ様です。

そして13時半から本日の2ステージ目。雨も降り始める中、島田高校の1、2年生の皆様が見に来てくれました。ありがとうございました。



本日も終演後に交流会。島田高校演劇部のみんなが参加してくれました。さすが演劇部、みんな大道具のことに興味津々の様子でした。



一緒にこんにゃく体操もやりましたよ。力を抜いてまっすぐ立つって難しいんですよね。



リクエストがあったので、みんなで大道具見学ツアー。発泡スチロールで出来た石に喜んでいただけたみたいで、なんだか嬉しいです。



島田高校演劇部の皆さん、ありがとうございました!


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